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蝉の声、連日30度、涼を求めて戦場ヶ原へ『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』

2010.07.07 (水)

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蝉の声、連日30度、涼を求めて戦場ヶ原へ『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』

戦場ヶ原は、太古の昔、赤城山のオオムカデと男体山の大蛇が
この大きな湿原で死闘を繰り返し、男体山の大蛇が勝ったそうじゃ。

もともと、この戦場ヶ原は、男体山が大噴火をおこし、
そこを流れておった、湯川と言う湯ノ湖から流れ出ていた
川をせき止め、湖ができたそうじゃ。

じゃがな、標高が高く、低温の為、植生が腐らず、
その上に、噴火の火山のはいやら、何やらがつもって、
浮いたままの上に、陸地ができたそうな。

そういえば、インカのチチカカ湖に
葦の船があることを聞いたことがあるじゃろう。
あれだよ。
考えて見なはれ。大きな大きな葦の船が
湯川の湖に浮いていると思って下され。

そこでじゃよ。
火山灰がたまって陸地ができたと思えばいいんじゃろ。

今じゃ、そこに道路ができて。
牧場ができて、ホテルまであるんじゃ。
沈没しないのかね。

そういえば、昔子供たちを連れて、
流星群を見に、毛布を以って、
夜突っ走って、埼玉から行ったけ。
戦場ヶ原の大駐車場に
毛布引いて、布団をかけて、
夜空を見てたっけ、
いい思い出じゃった。

この写真も
そういえば、23年前のもじゃっけ
あれは、長兄が受験のときじゃった。
兄貴一人残して、ちっちゃな旅じゃった。

でも、込んでたんじゃよ。
大渋滞でさ、ヒートアップしちゃって、
帰れずに、戦城が原のとある山小屋に泊ったっけ
賄いさんの部屋で泊められッたっけ。
でも、今じゃいい思い出だった。

ファイル 542-1.jpg
戦場ヶ原の木々の間より青空を覗く

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剣と晋です。この二人も今では2児のパパです。

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若かったですね。
霧にかすむ男体山を背に戦場ヶ原でポーズ。

                           
ファイル 542-4.jpg
あちこちに立木が倒れ、山間の風情を漂わせている
湯川。戦場ヶ原を縦断しています。

ファイル 542-5.jpg
じゃがバターと牛乳の美味しかった高徳牧場

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千貫神輿 担ぎにおいでよ!。太陽光発電の補助金をGETしてエコ・ライフをしよう。 

2010.07.06 (火)

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 千貫神輿 担ぎにおいでよ!。太陽光発電の補助金をGETしてエコ・ライフをしよう。

幼いころ、鼻をたらして
母に寄り添い、神官姿の大人たちが
大きな大きな大八車のような
木輪を、ゴロゴロがったん転がして、
細工場前の庭の中、
がったん・ゴットン引きまわし、 
お賽銭箱を持ってきて
賽銭入れて貰ってった。
ガッタン・ゴットン
隣家に行って同じこと
ガッタン・ゴットン繰り返しし。
賽銭箱持って、お金を入れて貰ってた。
弊を4~5回皆の頭の上で
振って行ったけ。
遠い郷愁の、音が聞こえてきそうだね。

それが、それが今は
元気のいい若者が
担いで、わっしょいわっしょい
威勢のいい掛け声で
街の隅々まで聞こえそうな
でっかい声で、町中を練り歩く
無病息災。家内安全。
祈願して、
千貫神輿、担いでる。
ねじり鉢巻き、どんぶりで、
職人姿で、練り歩く、
拍子木・提灯、先達で
町は賑わう千貫神輿

なんでもいいね、活気があれば
きっといいことあるんじゃない。
ラキスタ、鷲宮、神楽あり
神代の昔、出雲から
浮島明神、出雲の神よ
軍神、太郎(八幡太郎義家)も
詣でして、頼朝・家康寄進した。
そんな記録の
ある社。縣社はわしらの誇り。
 
                                            
ファイル 535-1.jpg

ファイル 535-2.jpg


                           

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埼玉縣社(アガタヤシロと読む)「鷲宮神社とラキスタ」初詣三が日で45万人を記録。大宮の氷川様に次ぐ人で!!!。

2010.07.05 (月)

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  埼玉縣社(アガタヤシロと読む)「鷲宮神社とラキスタ」初詣三が日で45万人を記録。大宮の氷川様に次ぐ人で!!!。

今日も聞こえてきています。『テンツク・テンツク・テンテン』
夏祭りの幼き頃の、郷愁を誘う太鼓の音が、
蒸し暑い窓辺を通して、

今年は、熱いぞ!
上海万博の日本公式イベント
『ラキスタ』神輿が1000貫神輿を凌駕して
町の大通りを練り歩く

久喜市になって、公報に載って 
仰山人出が出るんじゃろう。

山車が、神輿が、町を練り歩く
遠く新潟、岐阜、静岡から
痛車に乗って、ラキスタ神輿を
担ぎに来るだろう。

三社祭りの若者が
威勢のいい、掛け声をかけて
加勢に来るようになった。
変わったね。幼き頃の
夏祭りは。

でも、太鼓のリズムは変わっていないよ。
『テンツテンツクテンテン』

こんな老いた身になって
潮騒のように、押し寄せてくる。
やっぱり故郷の、香りと。リズムが
呼んでいるんだね。                                                                       
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山車の上でひょっとこ仮面をかぶっておどける・・・・。誰だろう。

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美人さんが鐘と太鼓でやってくる。
チンチン・カンカン・キンキン・・・・。

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山車の太鼓比べで図書館前に集まった・・・。

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遠い昔の郷愁を求めて、
もともと、祭りは封建時代、男女の出会いの少なかった時代、
男女が鎮守の森で会う背の為と、
また、格差社会のうっ憤のガス抜きに、
そして、五穀豊穣を祝って
行われたものです。

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会の川の川面に映る山車


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瓦の日本庭園。いぶし銀の世界。瓦さんを・・・・。いけないよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』瓦も芸術の域だね。

2010.07.04 (日)

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瓦の日本庭園。いぶし銀の世界。瓦さんを・・・・。いけないよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』瓦も芸術の域だね。

匠の世界は無限です。
そこには、いつも独創と緻密な時間が
同時に存在する。

文化勲章を受章した西村棟梁いわく
コンクリートの建物は
400年の歳月にしか耐えられない
俺にはそんな建物を造る気になれない

俺の造る薬師寺の西の塔は
東の塔と並んで1400年の歴史を
きざませたい。
切り出した檜に申し訳ない
せめて、せめて檜が生きた年代
皆の目の前で、輝かせたい。

それが棟梁としての責務だ。
木材は長い歳月の中で(約300年)
収縮し、組子の間隙は収まるんだ。
そして、俺の息子の西の塔は
東の塔と並んで、300年後に
はじめて兄弟になるんだ

そして、1000年の時を歩み続けるんだ
それが皆解らないんだよ
お天道様とこの二つの塔だけが
分かってくれているんだ。

こんな思いで、この小川町伝統工芸館の
野外展示は開催されました。
少しでも、匠の気持ちを
想いやっていただきたい。

今の匠はパソコンにとって代わられ
ぼろぼろになって、あと数十年で
匠の技が無くなってしまうかもしれない。
そんな目でこのブログを・・・・・。
書きました。
がんばれ匠、のっそり重兵衛いのように。

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一文字瓦を木端建てし、菊水の鬼足に美を追求しております。

ファイル 541-2.jpg
素丸瓦に大海の菁海波を、かわら製の鉢に
コケを配してわびさびの世界、静寂を表現しました。

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濡れ衣をきせられ二俣川で非業の死を遂げた畠山重忠の居城跡に行ってきました。 太陽光発電の補助金をGETしてエコ・ライフをしよう。

2010.07.02 (金)

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濡れ衣をきせられ二俣川で非業の死を遂げた畠山重忠の居城跡に行ってきました。 太陽光発電の補助金をGETしてエコ・ライフをしよう。

6/27 小川町伝統工芸館で連合会(瓦組合)の役員会に出席する為に、妻を伴って参加した。

会場には試験の架台のようなも模擬台にアイデアと我ここにありと言わんばかりの作品が多数並べられ、また、工芸館の入り口近くに、富岡鬼瓦店の瓦を使用した、和風庭園がつくられていた。

非常にに力作ぞろいであった。
でも、おしむらく、吉田前会長の作品や杉本瓦店の素晴らしかったが、耐震性の評価が特典を得られず、残念でした。

連合会の総会で、懸案だった議題が討議され、私も9ヶ月目の参加で内容がよく呑み込めなかったのには申し訳ない気持ちでした。

瓦造形会の作品を鑑賞させていただき、いつもながら妻と感心しながら、妻の運転で帰宅の途に就きました。

行きに記憶していったのですが、武蔵嵐山町の畠山重忠の菅谷跡の博物館によって、武蔵野の豪族の様子や、城祉について、
拝観して、帰ろうとしたとき、女性の館員がいたので話しかけましたら、館跡の空堀の遺構が良好な状態で残っておりますので、
ご覧にな照りって下さいと声を掛けられたので、
外へ出て、敷地をぐるりと一周りを致しました。

空堀だけでなく、畠山重忠の像もあり、久しぶりに、ヒノキチオッドを思い切り吸い込み、森林浴のさわやかさを感じました。

畠山重忠は、時の執権北条時政によって、権力争いの余波を受け、
神奈川県二俣川で謀反の疑いをかけられ、非業の死を遂げました。

頼朝信任も厚く、死後の頼家、実朝などの遺児の事を託されたくらい、忠義の武蔵武士でした。

時政の図り後の前に、潔く死を選んだのです。
140騎足らずで、北条義時に立ち向かい4時間の死闘の末、
力尽きて、二俣川の土に帰したのです。

南無無駄仏。 合掌。
 
                                            
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気骨ある武蔵野武士団を率いた畠山重忠像。
なぜかお酒が上がっておりました。

ファイル 534-2.jpg
往時が偲ばれる菅谷館跡の案内板

ファイル 534-3.jpg
いざ鎌倉の『鎌倉街道』彷彿させる石畳


                           
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遺構がはっきり残る菅谷館跡の空堀

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城祉の築山の前にチガヤが咲き乱れて美しかったので、
光子を撮影

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埼玉の屋根屋さん奮闘記 思い出も上野鈴本 今は亡き人たちの芸道

2010.06.02 (水)

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 埼玉の屋根屋さん奮闘記 思い出も上野鈴本 今は亡き人たちの芸道

この映像は東京オリンピックの頃の『上野 鈴本演芸場』のかっては売れっ子の芸道です。

殆ど落語家さんたちが、あの世に行ってしまいました。
かれこれ50年近くの歳月が流れています。

自分ながら都市をとったと思っております。

今は同じ鈴本でも撮影は出来ず、金儲け一辺倒です。
昔は良き時代でした。

又、昔のカメラは性能が悪く、暗がりでは撮影不能でした。
技術があるもな増感撮影をしなければ撮影できませんでした。

いまは、ISOの感度を上げれば簡単に撮影できるからかもしれませんね。

こんな写真を持っている方も少なくなったでしょう。
 
                                            
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故金原亭 馬生さんです。

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故英二&喜美江

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林家 小勝


                           
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故一柳斎 貞鳳さんです。

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故一柳斎 貞鳳さんです

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埼玉の屋根屋さん奮闘記 千葉県野田市三つ堀の天下の奇祭『泥んこ祭り』

2010.05.29 (土)

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 埼玉の屋根屋さん奮闘記 千葉県野田市三つ堀の天下の奇祭『泥んこ祭り』

祭りにもいろいろあります。
野田市三ツ掘りの『泥んこ祭り』はお婿さんをイビル(いじめる)
お祭りです。

もう、かれこれ10年ぐらい前に、お婿さんの来てがいなくなってしまいました。
また、今の時代は、婿どんいじめをするようだと、娘と婿どんの二人で家を出て行って、アパート暮らしになって、逆に娘に良かったと思われてしまうらしい。

いかに婿どんがいなくなってしまったか。

この奇祭は、部落の昨年~今年の一年間に入籍した婿どんが、
神輿を担ぎ、利根の清流で神輿を清め、香取神社に奉納の神輿を
渡御するのです。 
そして、香取神社の境内に大きな穴を掘り、その上に枯れ枝を敷いて、落とし穴と分からないようにします。

そして、徒御する神輿をめがけ、部落の子供たちが、土で作った大きな土まんじゅうを顔と言わず、頭と言わず思いっきりぶつけ、よろけて、解らないように仕組んだ落とし穴にはまるように誘導し、大きな落とし穴にはまって、身動きのできない、部落の婿どんたちに、積み上げてある赤ん坊の頭ぐらいの土まんじゅうを所構わず投げつけ、もてあそぶ神事であり、祭りです。

神事にかこつけて、いじめの祭りです。
昔はいかに娯楽が無かったか想像できます。

昔からの祭りや神事が無くなって行くのもさびしいですね。
この三つ掘りの地名は承久の乱、天慶の乱の平将門が、
関東に下向し、都の天皇の対立し、新皇と名乗り、坂東平野を無尽に活躍した時につけられた地名だそうです。

利根川を挟んで坂東市(旧岩井市)にある菅生沼を琵琶湖になぞらへ、その地形に似ていることから、西三ケ尾・山崎なども京にあった地名を持ってきたものらしいです。

                                            
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部落の子供たちが積み上げた大きな土まんじゅう

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子供たちが枯れ枝を集めて、落とし穴を解らないように
細工している様子。

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香取神社のおそろいの法被を着て落とし穴を隠蔽している様子。


                           

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