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記事一覧

光褐瓦の屋根が立派に完成いたしました。 雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。

2010.09.27 (月)

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 光褐瓦の屋根が立派に完成いたしました。 雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。
                                         
ファイル 630-1.jpg
最後の棟がわらの仕上げ工事です。
水糸を這って棟がらの幅を決めます。
棟がわらの幅は棟の段数によって決まります。

ファイル 630-2.jpg
台面と言う「のしがわら」を被膜銅線で緊結して、後々ずれないように致します。

ファイル 630-3.jpg
現在は屋根土の代わりに、南蛮漆喰と言う耐震性にも優れた資材を利用して、耐用年数も高めています。
これで。棟がわらが仕上がりました。

ファイル 630-4.jpg
逆光でよく見えませんが、水平がとれ、美しく仕上がりました。

埼玉の屋根やのおっさん『ルーフ』

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『オーロラは本当に神秘ですね。』住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。

2010.09.26 (日)

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

カナダの景色は一人ぼっち。
大自然が相手。
おーいと呼んでも、こだまが返ってくるだけ。
この一人のさびしさが大自然なんだ。

日本では、いつもどっかに人の気配を感じる。
そして、周りの視界に住まいがある。
日本の森は住まいの中にあるのです。

カナダの森は地平線のかなたに消えてゆくのです。
凍てつく寒さに凍ってしまったのかもしれませんね。

夕闇が迫ってきた。
薄明るいピンク色した雲を従へ、闇夜を明るくしてゆく。
そして、時間と共に、緑の絹布をひらひらさせまい降りてくる。

天女の舞が見られた。
幸運だ。

冷気さす  夜空に舞うは  乙女なり

もみの木の  またその向こうに  乙女舞う

夜空覆う  カーテン揺れて  妻ほほ笑む  

ファイル 634-1.jpg
カナダの大雪原

ファイル 634-2.jpg
夕闇せまる夜空

ファイル 634-3.jpg
うっすらと星空の中に光線が現れ揺れています。

                           
ファイル 634-4.jpg
オーロラが現れ、極地の空を華やかに躍動させます。

ファイル 634-5.jpg
揺れるオーロラ

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『雨漏り・不具合・光褐瓦葺き直し工事』雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。

2010.09.26 (日)

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  『雨漏り・不具合・光褐瓦葺き直し工事』雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。

光褐瓦は千葉県房州地方でとれる砂の中に、鉄分が多いので、その砂にフリットという赤の発色する釉薬を塗布して、850度~950度の高温でトンネル窯と言う近代的設備で焼成された瓦で、昭和40年代から昭和50年代半ばまで、生産されたポピラーな瓦です。
私も扇谷世製瓦工場で5.5年にわたって責任者として、焼成・乾燥・検査の携わってきました。

 k邸 住所さいたま市大宮区 
1:修理工事概略 雨漏り及び棟のズレ等不具合の修理
2:問題点   雨漏りを引き起こしていたので野地の傷みを心配しました。
3;一寸工夫の一言  光褐瓦は関東地方の窯元で生産が停止、その為、三州の窯元の製品を使用致しました。
4:こんな驚きありました。 瓦は長年使用できます。夏涼しく、冬暖かく、商品調達が、仮に製造中止でも必ず調達できる。これが強みです。                                                                    
ファイル 629-1.jpg
 さいたま市大宮区S邸 とりあえず、問題点の部分を開け
、野地を張る為、瓦を移動しました。

ファイル 629-2.jpg
構造合板を施工して、野地を平らにし、地震に対する剛性の
強度を上げました。

ファイル 629-3.jpg
ゴム及び不織布+ゴムの三層の防水紙を施工致しました。

ファイル 629-4.jpg
軒瓦・袖瓦の役がわらを施工致しました。

ファイル 629-5.jpg
平部の桟瓦を棟部まで施工致しました。.

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いよいよ最後のオーロラ鑑賞の夜です。見ないで日本に帰るのか?『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.09.25 (土)

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今日も見る事ができなかった。
見られなかったらどうしよう。
自然は喧嘩しても勝てないよ。

大自然  夜空に揺らめく  オーロラや

青白く  星のかなたに  垂れし絹布(キヌ)

極寒の  色とりどりの  夢の舞

星そらに  魔法をかけし  天女舞う 

ファイル 633-1.jpg
ホワイトホースのホテルのロビーで。
暖炉と糸車が素敵なので。
泊まった部屋は最高級。お風呂はジャグジーでしたよ。

ファイル 633-2.jpg
カナダでは飛行機は一般的な乗り物です。
中古の飛行機は、250万円ぐらいだそうです。
各家庭に1機はあるそうです。
人口より多い湖があって、どこにでも係留できるそうです。

ファイル 633-3.jpg
湖のほとりに建てられたオーロラ鑑賞小屋です。

                           
ファイル 633-4.jpg
かわいいアラスカ犬と戯れる光子。
アラスカ犬はとってもおとなしく、人懐っこいです。

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バイソン。すごいですよ。地響きを立て、粉雪を舞い、あの褐色の獣毛は威圧するのに十分です。

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.09.25 (土)

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新築にはお施主さんの夢がぎっしり詰まっているの。
一生に1度の人が大部分です。
その夢の実現の中で、一所懸命働きがんばるのです。
私もそうでした。
私たちも、その夢の実現のお手伝いをさせていただき、夢を共有できる幸福を味わっております。

工事経歴の中で、たくさんの工事をさせていただきました。

此処の掲載させていただく工事は、どちらかと言えば、、
公共的な屋根工事を掲載致しました。

滋雲山 常繁寺本堂修理  日本瓦 茨城県猿島郡猿島町
斎興寺 埼玉県久喜市 三州日本瓦  はぶつ工務店
八幡神社 社殿 三州日本瓦 千葉県野田市 中村建業
金竜院 客殿 三州日本瓦 千葉県野田市関宿 野田建設
金竜院 庫裏 三州日本瓦 千葉県野田市関宿 野田建設
無量寺 鐘楼 三州日本瓦 茨城県 坂東市  無量寺
春日部展示場 コロニアル 埼玉県春日部市 ヤギ建設
割烹 如月  三州日本瓦 埼玉県越谷市蒲生 富士越住建
関宿城博物館 淡路阿万64版 千葉県野田市関宿 野田建設
キッコウ万 見学棟 三州いぶし銀 千葉県野田市 中村建設
高声寺 三州日本がわら  茨城県坂東市   翠雲堂
威徳院客殿 三州日本瓦  千葉県野田市 戸辺工務所
花光院 客殿・庫裏 三州日本瓦 千葉県野田市 戸辺工務所
春風館道場 三州日本瓦  千葉県野田市  山本建設工業

私たちは社寺・仏閣の屋根に乗って工事をさせていただくことは、
神や仏の頭上で仕事をさせていただくことなのです。

こんなたいそうなことは、なかなか経験できないことなのです。
特に、本堂など3階の屋根くらいの高さがあり、春は村雲、夏は照りつける真夏の太陽、秋は遠くの紅葉を愛で、冬は木枯らしに
身を震わせる仕事なのです。

素晴らしい、自然との対話が出来る最高の仕事で、しかも後世に残り、自分の孫たちにも誇れる仕事なのです。

サラリーマンにはない粋な仕事なのです。

ファイル 631-1.jpg
和瓦を使用して洋風に表現しました。
野田市関宿 I邸

ファイル 631-2.jpg
無量寺院 山門
右端に見える本堂も施工致しました。
野田市木間ケ瀬

ファイル 631-3.jpg
Sの字型のホワイト瓦です。施主様の思いで外壁も白に仕上がりました。
森の緑に浮かび上がります。
素敵でしょう。
千葉県野田市

                           
ファイル 631-4.jpg
千葉県立関宿城博物館 観月堂 千葉県野田市関宿

ファイル 631-5.jpg
松村医院 診療所&自宅
三州MS-117 と元旦断熱ビューティルーフ「音なし」
埼玉県加須市

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冬のカナダの自然は厳しいです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.09.24 (金)

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冬のカナダの自然は厳しいです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

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カナダの冬は想像以上に寒いのです。
アラスカ犬といえど、寒さに耐えかねて、片足を上げて3本の足で立っているのです。

それは、少しでも熱を逃がさない犬の知恵なのです。
真昼の温度が、晴れているのに-25℃になるのです。

その上、オーロラが鑑賞できないことの為に、犬ぞり、氷上バイク、自然動物公園・・・・の散策。
トナカイ、ドールシープ、バイソンが大自然の中で自然に溶け込んで飼育されているのです。

広大な自然動物園は、まさに日本のサファリ動物園の規模です。
ドールシープは危険を感じ、われわれに背を向けて立ち去りました。

トナカイは集団で固まります。
バイソンは、意図も変わらず枯れた草を食んでいます。
そして、400K以上の巨体を地響きを立てて、大地をけって
粉雪をまきちらします。

雄大な光景と、自然のすごさ、そして弱い動物は、必要以上に警戒心を持っています。

犬ぞりは、かっこい冬のイベントに聞こえますが、
手が、手が冷たくなってしびれてきます。

二度とやりたくありません。しかし、北海道の公務員をしていたKさんは、カナダ、アラスカの犬ぞりのレースに取りつかれ、
ホワイトホースに移住した一人です。

奥さんになった美人さんもその彼に惚れ、毎日アラスカ犬の世話をして、犬ぞりレースのサポートをするそうです。

犬ぞりレースは10日間にわたって、アラスカの原野を一人で決められたコースをいかに短時間でたどりつくかのレースだそうです。

忍耐と過酷な自然環境の中のレースで脱落者も出ます。
その過酷さゆえに素晴らしいレースだそうです。

面白いのは、氷上オートバイです。
直径2Kmはあるかと思われる、処女の表面を突っ走るのです。

どんなにスピードを出しても大丈夫です。
自分ひとりの湖面ですから。

それはそれは独り占めする素晴らしい欲望を満たしてくれます。
日本では絶対に味わえない素晴らしさです。

真っ平らに見える氷上も波が瞬間に氷り、ドカン、ドカンと音を立てて、縦揺れするのです。
本当は揺れるのでなくて跳ねあげられるのです。
面白いですよ。一度やると病みつきになりますよ。

ファイル 632-1.jpg
氷上飛行機で野生のトナカイを追いかけました。
スタイルがすごいでしょう。コンビニに強盗に入るスタイルです。
こんな格好日本で出来ますか。

ファイル 632-2.jpg
トナカイが危険を感じて、固まってこちらを凝視しています。

ファイル 632-3.jpg
危ない、危ないと言って我々から危険を感じお尻を向け手逃げてゆきました。

                           
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犬ぞりの操作を教えて貰う光子。
犬に馬鹿にされないようにね。
ファイル 632-5.jpg
我独り占めの凍った湖面を、氷上オートバイで思い切り、突っ走りました。
面白いですよ。ドカン・ドカンと跳ね上がります。
波が一瞬に凍って、波の形に氷の表面がでこぼこなんです。

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経年変化の和型スレート屋根は修理しがいがないですね。雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。

2010.09.24 (金)

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  経年変化の和型スレート屋根は修理しがいがないですね。雨漏り奮闘記 埼玉の屋根やのおっさんから。
 常繁寺 本堂 住所茨城県猿島町 
1:修理工事概略 常繁寺の漆喰が経年変化で傷んでいました。
2:問題点  2年おきに境内の建物を維持管理している関係で漆喰のみの補修でで済みました。
3;一寸工夫の一言 本堂は傾斜が強いので足が疲れます。貫足場を使用
4:こんな驚きありました。 特にありませんでした。                                                                    
ファイル 628-1.jpg
茨城県猿島郡猿島町常 繁  寺邸南屋根面

ファイル 628-2.jpg
南面東 隅棟漆喰工事

ファイル 628-3.jpg
南面西側 隅棟漆喰

ファイル 628-4.jpg
本堂参拝の向拝部分の竹丸瓦漆喰

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本堂参拝の向拝部分の竹丸瓦漆喰
(反対側)

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