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悲恋の物語・シエクスピアの『ロミオとジュリエット」のベローナへ(夜の観光です)『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.19 (水)

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悲恋の物語・シエクスピアの『ロミオとジュリエット」のベローナへ(夜の観光です)『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

ミラノからベローナへバスに揺られること2時間。
夕方6:00ごろ到着。

町全体が世界遺産だそうです。
どこを掘ってもローマ時代の遺跡にぶち当たるそうです。
そんな姿を、通りの真ん中にぽかんと穴が開き、ローマ時代の浴場の跡を観光にしておりました。

また、ベローナ広場にはローマのコッセオの様な円形劇場があって、夏になると、毎週野外コンサートなどが開かれるそうです。

また、円形劇場の所に市役所があって、そこに大きな流れ星を設置、その流れ星によって、幸せをつかむことが出来るそうです・
そんなおとぎ話のような言い伝えがあるのだそうです。

旧市街にはブランド店が立ち並び、乙女ごころをそそっています。

また、、このベローナのジュリエットの家はハムレットと恋をした、情熱のベランダが設置され、観光客が路地をごった返しておりました。

周りに素敵な裁縫店がずらりと並び、エプロンなどの小物に、名前を素早くミシンで加工してくれるお店でが軒を貫いていました。

とっても粋なお兄さんが観光客の要望にこたえておりました。

値段も手ごろで、とってもしゃれなおみやげになりますよ。
ぜひ、ベローナに寄った時はお求め下さいね。
喜ばれること必定。

驚いたことに、シエクスピアはこのイタリアに一度も訪れたことがなく、ロミエとジュリエット執筆したそうです。

いかにも真実らしく。
そして不朽の名作に。

そして、この後、2時間バスに揺られ、べなチアのホテルに着いた時はよる8:00ごろでした。

過密スケジュールに驚くやら、あきれるやら。

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ベローナのロミオとジュリエットの写真

ファイル 761-2.jpg
ジュリエットの家の前にブロンズのジュリエットぞうがあり、ブロンズの像の棟のふくらみに触ることで、幸せをつかむことが出来るそうです。

順番待ちで大勢の観光客が列を作っておりました。
ブロンズ像の背後の円柱をご覧下さい。
誰が書いたか分かりませんが、落書きでいっぱいでした。
困ったものですね。

ファイル 761-3.jpg
旧市街の通りの真ん中に空けてある「古代ローマ時代の浴場」の
遺蹟
                           
ファイル 761-4.jpg
ベローナ広場の古代ローマ時代の円形劇場
ローマ市のコロッセオのミニ版です。

ファイル 761-5.jpg
ジュリエットの家の路地にあった粋なお兄さんが、観光客にエプロンなどの小物に、手早く刺繍を施しておりました。

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ナポリ&ベローナ番外編『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.19 (水)

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ベローナ広場の市役所の前にある巨大流れ星。
市民がみんな幸せになれますね。

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日本の七夕のような願い事をお願いする恋文がいっぱい

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ベローナの旧市街に軒を連ねる屋台のおみやげ屋さん。
土産物を買う時間もありません。写真を取るのが精いっぱい。
覗きこむこともできませんでした。

                           
ファイル 762-4.jpg
「ローマ建国の物語」狼に育てられた兄弟。ミラノのアーケードの交差点にモザイク画が描かれておりました。

ファイル 762-5.jpg
ミラノの白亜の大聖堂の排水口のドラゴン像

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500年の歳月を駈けて建造したミラノ大聖堂の素晴らしさをご覧下さい。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2011.01.18 (火)

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住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。
屋根材と外観の材料選びで『素敵』が違う。
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500年の歳月を駈けて建造したミラノ大聖堂の素晴らしさをご覧下さい。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

かってミラノはケルト人が開いた街で、ミラノ公爵の都市国家でした。
商工業が盛んで、豊かな経済力を背景に、白亜の大理石のドウモ建造したのです。

日本で平安時代に起工され、幕末に完成したと言います。

日本人には到底考えられない出来事です。
それはなにゆえかと疑問を持ちました。
たぶん、キリストと言う一神教のおかげなんでしょう。

たとへ、為政者が変わっても、キリスト教が受け継がれたからなんでしょうね。

日本のように仏教・神道あるいは自然宗教を信じる多神教の人々には分かりにくいものがあります。

500年間という長期にわたって、信仰の強さが成し遂げられる
所以なのでしょう。

でも、よく考えてみると、誰が最初のグランドプランを考え、
その図面に沿って良くやるものだと考えさせられます。

彫刻士、ステンドグラスを作る人、石組をする工人、何人も死んでは意思を引き継いでいるのでしょうね。

色々な匠が変わっても、キリストと言う神話と言うか、表現が統一されているのでしょう。

建築様式も、ゴシック様式と言われる、天に尖塔が伸びる様式が受け継がれたのでしょう。

同じドウモでも、ベネチィヤのサンマルコ大聖堂・バチカンのサン・ピエトロ大聖堂は丸い屋根ですよね。

フイレンツエの大聖堂はまた違いますよね。
我々無宗教者には少しわかりにくいですね。

でも、時代時代の様式があって、グランドプランを考える設計者は、時代を超えて支持されて、その設計に照らして500年もの歳月を、厭わないのでしょうね。

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ご連絡お待ちしております。

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ミラノ大聖堂の素晴らしい彫刻

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大聖堂の天井階の大時計とミラノの街並み

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ミラノ大聖堂の素晴らしい彫刻


                           
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キリストの布教活動を描いたステンドグラス

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ミラノの大聖堂が森の聖堂と言われる石柱の林立する聖堂内部

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忙しすぎたイタリア紀行。でもいいところもあったよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.17 (月)

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忙しすぎたイタリア紀行。でもいいところもあったよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

成田を1/3 13:50のフライトでイタリアのミラノに向かった。
直行便で13時間のフライトである。

成田を飛び立つ前に、睡魔に襲われ、気がついた時は
夕食の機内食が運ばれた時であった。

1/1・1/2連日のイベントで疲れていたのでしょう。
1/1子供と孫のオンパレード。
1/2高校の時の新年会で「はとバスの七福神巡りとスカイツリーと東京タワー」

老いた身にはイベントは疲れるね。

ミラノに直行便といえど13時間掛るのです。
でも、疲れていたせいか、5~6時間ぐらいでミラノについてしまった。(感覚的には)

イタリアも近いものだと思った。
ミラノの空港に降り立った時は、氷点下1度とのことで、
モコモコのオーバーーコートを羽織ったけれど寒かった。

イタリアも寒波が来ているとの事でした。
ホテルに付いたら夜の9:00でした。

イタリアの第一印象は、南国イタリアはこんなに寒いのかでした。
でも、よくガイドさんの説明を聞くと、
このミラノはスイスのアルプスの国境に近い街だそうです。

緯度的に見ても、北海道の北部に値すのでしょう。
私かかってに南国と思っただけですね。

日本でも、沖縄と北海道では、寒さが違いますよね。

翌日は6:00モーニングコール。
早いなと思いながら起きました。

早朝のクリスマス休暇(12/24から1/6)で、車はすいすい。
最初に行ったのが、西洋のお城でした。
今は、城壁ののみでつまらなかったです。
まして、早朝で曇っていたので、
イタリアの空は青空と勝手に思い込んでいましたから。

高いレンガ作りの城壁で、所々の開口部から、今の街並みが垣間見えて、城壁の厚さを見る事が出来ました。

それから、オペラのスカラ座に行って外観鑑賞、
ミラノはフランスのパリと並んでファッションの街で、世界一古いアーケードにブランドのお店がずらり、

忙しい旅行で、ちらりと横目で眺めただけ、
女性たちの垂涎のお店ばかり、

光子はズボンを違えてお腹が冷えて・・・・。
アーケードを抜けたらそこには白亜の大理石のドウモ(大聖堂)がデーンと現れた。

思い出したのはフランスの『ノートルダム寺院』でした。
ミラノのドウモは森と言われ、ドームを支えている長い巨大な柱が林立していたのです。

まさに、森深く迷い込んだような気もしたのです。
少し時間があったので、光子と二人でドウモの天井階にエレベーターで上がったのです。

エレベーターは狭く、しかも遅かったのです。
でも、ドウモの天上界から見る光景は、雨水の排水の獣をまじかに見て、すごいと感じました。

また、黄金に輝くマリア像も後姿でしたが
間直に臨むことが出ました。
15分と言う短い時間でしたので、見られる範囲を
心置きなく(?)見てきました。

そして、最後の観光は、レオナルドダビンチの最高傑作と言われる、「最後の晩餐』でした。
日本から、予約をしないとツアーでもなかなか見る事が出来ないそうです。

待つこと、40分以上、
鑑賞時間は15分、でも、20人と言う制限人数のお陰で、
『最後の晩餐』を堪能できました。

サンタ・マリア・デレッサと言う修道院の食堂に描かれたものだそうです。

しかし、通常のテンペラ画ですので、劣化が激しくやもえない措置だそうです。

他の組が鑑賞している間に、サンタ・マリア・デレッサの周りをふらふらしていました。

ちょうどよいタイミングに市電が来たので、逃さずシャッターを押しました。

また、通りの端に粋な水道の推薦があったので、得した気持ちになりました。

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ご連絡お待ちしております。
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レオナルド・ダビンチの最後の晩餐の絵画のある『サンタ・マリア・デッレ・グラツイエ教会と市電

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レオナルド・ダビンチ像とその弟子たちの像

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ミラノの街角の有った粋な水栓
ドウモの雨水の排水に使用されている幻獣

                           
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ミラノの白亜の大理石で建造されているドウモ(ミラノ大聖堂)
彫刻が素晴らしいです。
500年の歳月を費やして建造されました。

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世界のコレクションを発信するブランドのアーケード
世界一古いアーケド街です。
イタリアは150年前まで都市国家の集まりだったのです。
ミラノは商業の中心で,イタリア第2位の都市です。

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雪の朝「景色も上から見ると面白いよ」『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.16 (日)

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雪の朝「景色も上から見ると面白いよ」『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

平成23年1月16日
寝ぼけ眼にトイレに起きた。
あまりにも静かな朝だ。
冷気が身体に刺さってくる。
カーテンを開けた。

真っ白の世界が飛び込んできた。
川向うの小道を、背を丸めて、駅に行くのだろう。
足早に男の人が去っていった。

ベランダから下をのぞいた。
今まで気ずかなかったマンホールの蓋が
浮き上がって見えた。
菊の花を刻んで。
思わぬ新しい発見だ。

そして、同じ景色も少し時間を置いて
陽の光が当たると
影が延び
陰影が出来る
違った景色になる。
人々も目覚め、
台地が息付く
陽の光が生活に潤いを与え
影と光のコントラストが
人生のようだ。

イタリアからの帰途
目が覚めて、飛行機の窓のブラインドを開けた。
眼下に真っ白い世界が広がっていた。
飛行機の航行ルートのTVを望くと
秋田上空であった。

真っ白の大地に
里山が広がり、とうとうと大河が
弧を描いて、真っ白のキャンパスに墨絵を描く
定規を引いたような、幹線道路が走る

別の銀世界は、街並みが広がる
山間の扇状地のような台地に
大河は平たんな真っ白いキャンバスに
描く弧は美しい。
生き物の鼓動のように
リズムがある。

10,000mから見る大地は
思った以上に美しく変化がある。
目に入る光景の広さは、広大だ。
雲が光をさえぎり、薄い墨を流したように
下の光景を、薄く映し出している。

広大な大地は
夢が広がり、希望がわいてくる。
大きな気持ちになり、若返った気がする。

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雪で浮かび上がったマンホールの菊の花
面白い光景にシャッターを押しました。

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寒そうに背中を丸めて足早に駅に向かう人と雪に朝

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明るさを増し、陽を受ける雪の朝

                           
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とうとうと流れる大河と里山

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洗浄大地に広がる街並み
大河が生き物ように大地を走る。

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三洋電機の太陽光発電システム施工編『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.15 (土)

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太陽光発電システムの設置工事です。
東京大田区のY・O邸
東京の住宅なものですから、当然ですが住まいが狭小です。
時に北側斜線の関係で、屋根勾配が急で6/10勾配でした。

そこで、発電効率のよい三洋電機のパネルを使用致しました。
どうしても、太陽光の発電量は屋根面積に比例してしまいます。

ソーラーパネルが南側に10枚しか設置することが出来ませんでした。

ただ、よかった事は、東京都は補助金が厚く、2KWで国の補助金が
140,000、東京都から200,000、大田区から140,000の合計で
480,000出る事でした。

これは、たぶん東京とはどの家も狭小住宅が多いものですから、
補助金を厚くしないと、太陽光を設置しようと言う気持ちにならないからでしょう。

私達も、知人とはいえ、説得するのに苦労を致しました。
でも、時間がたつにつれて、設置してよかったと思うことでしょう。

特に今は、職業的に収入があるものですから、あまりお金のことは言わない知人でよかったと思っております。

20年・30年と長期に設置して、売電の恩恵を受けることでしょう。

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太陽光発電パネルの架台設置工事

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太陽光発電のパネルは平板スレート(コロニアル等)は直つけの為、雨水の侵入に不安があります。
その為、止水工事に慎重をきさないといけません。
三洋の仕様以上の工事を施工しませんと、30年と言う太陽光のパネルの耐用年数に対応出来ません。
ソーラーパネルが30年耐用年数があっても、屋根が20年しか耐用年数がなくては意味がありません。

ファイル 757-3.jpg
ソーラーパネルを固定するねじも30年以上の耐用年数がなくてはいけません。
太陽光で使用する屋外の部材は、アルミ化ステンレスでないと
30年の耐用年数に劣化してしまいます。
ただ、海岸線では、アルミは腐食致します。
また、異種金属を同時に使用致しますと、ステンレス以外は
電蝕と言う化学反応を引き起こして、長期の耐用年数に耐えられません。


                           
ファイル 757-4.jpg
太陽光発電パネルの設置

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太陽光発電パネルの設置完了

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東京タワーとスカイツリーと欲張り七福神巡り『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.14 (金)

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東京タワーとスカイツリーと欲張り七福神巡り『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

東京タワーは昭和33年12月に23日に一般公開され、
私は翌年の1月3日3時間待って登りました。

当時日本は急成長の時代でした。
南極に、観測船宗谷丸を派遣、南極の氷に閉じ込められ、ソ連(今のロシア)の砕氷船オビ号に助けられ、無事帰還。

また、カラフト犬「タロー・ジロー」の話題もありました。
そして今回登った時も、南極へ行ったカラフト犬達の様子が
ブロンズになっておりました。

懐かしい思い出、そこを横目で見ながら通り過ぎました。
この東京タワーが縁で、今は亡き藤倉トシ江さんとの淡い恋が
始まりました。

そして、2月のバレンタインデイに渋谷の東急のプラレタリュームに生まれて初めての彼女とデートを致しました。

ロマンチックな星空を仰ぎ、新宿御苑に行って・・・・・。
遥かかなたの思い出です。
ちょうど50数年前の思い出です。

東京タワーも角度によって素敵です。
観光バスのガラスにに映った東京タワーはチョット面白い光景でしょう。

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橋脚の端から撮影した東京タワー

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真下より撮影した東京タワー

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観光バスのフロントガラスに投影された東京タワー

                           
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展望台より望む大東京の薄暮の街並み

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