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この九十九里の彼方に犬吠崎がある

2011.03.05 (土)

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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
九十九里、本当に飛行機から見た海岸線は圧倒されますね。
写真ではよく見えませんが、白いポールが見えますか。
風力発電の鉄塔です、20基以上有ってこちらも壮観な風景を描いております。

日本は海岸線が長く、いつも風が吹いている海岸線を利用して風力発電施設が、各地に広がっております。最初に津軽半島で見た時はすごいなあと思ってみました、
2回目は沖縄の平和の礎でも見のです。

今回は、上空からですが銚子の大地にもたくさん設置されてる様子がよく見えました。
太陽光発電システムと並んで自然エネルギーで電気を起こしているのですね。

犬吠崎の地名の起こりは、波と風の音が犬が吠えるように聞こえる事からはじまったのでしょうね。

太平洋に突き出し、海が丸く見えるらしいですね。
でも、灯台に登らないとちょっと無理かな。
利根川の氾濫から江戸を守る為に、利根川を千葉県関宿(野田市)で曲げて銚子に振り向けたのですね。
銚子市は瓦屋さんの多いところなのです。
元は山砂が畑の下の地層から採掘できたのでしょう。
山砂を使ったスレート瓦の工場が多く、現在は屋根工事業にみなさん転業してることでしょう。
バスの車窓から、何軒かの瓦屋さんの看板を見受けました。

話は変わりますが、昔の古利根川(中川)は八潮をとおって東京湾にそそいでおります。昭和の初めまでは、銚子は東北の産物を江戸に、江戸・相模・房総などの産物をみちのくに運ぶ、集積地で栄えたのです。
その水運も鉄道の発達で衰え、往時の活況は2度と訪れないでしょう。

今日の太平洋は海・空とも青々として迎えてくれました。
1時間ほど温泉に浸り、普段の疲れを癒し、宴会をして帰路に付きました。
帰りにバスの中で、ビンゴをして4番目に上がりクッキーをおみやげに頂きました。

ラッキー。

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東京湾と太平洋が同時に見えますね。
また、よく見ると白いポールが点に見えますね。
この白い点が風力発電です。

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利根川の河口と東京湾がよく見えますね。

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太平洋です。今日の海は凪いでいますね。
                           
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白亜の犬吠崎灯台が見えますね。
この灯台によってどれだけの命が救われたことでしょう。
この灯台に登ると太平洋が丸く見えるそうです。
初日の出が早く見えるので、北海道のノッサップ岬と共に有名です。
初日の出の景勝地です。

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成田山新勝寺に行ってきました。

2011.03.04 (金)

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住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。
屋根材と外観の材料選びで『素敵』が違う。
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成田山新勝寺に行ってきました。
成田山新勝寺の坊さんは商売上手ですね。
祝詞の演出がうまいですね。
大勢のお坊さんが貫主の後をおごそかについてきて、
さもありなんの演出をしてますね。
怒られるかな。

もともとは、天慶・承久の乱を鎮める為に、
時の関東の雄、新皇を名乗る・平将門を打ち砕かんと平貞盛や藤原秀郷などの発願に建立された寺院です。

その為、名称も『新勝寺』、つまり関東における新たなる戦いに勝つお寺なのです。

関東を我が物顔に勢力拡大を図っていた平将門を京の貴族たちは許せなかったのでしょう。

右往左往しながら、同族の長、平貞盛に白羽の矢を立てたのです。
しかし、貞盛はあっけなく敗れ、碓井峠まで命からがら逃げ、京都に援軍を頼み、下総の国司、藤原秀郷に助命を得て、磐井(岩井)の戦いで、当時、農繁期の為、将門は、農民(当時は武士と農民が分離されておりませんでした)の事を考へ、直参の武士ので戦い、流れ矢にあたり落馬して、無念の死を遂げたのです。
あっけなく、天慶・承久の乱は終わったのです。
その後、武士社会は源頼朝の鎌倉幕府誕生まで陽を見る事はなかったのです。
今に残る平将門の逸話や、将門の関する地名が野田市関宿や野田市の各地、また、茨城県坂東市に名残をとどめています。

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人々を威圧する成田山新勝寺の大提灯

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成田山新勝寺の三重の塔とお線香の煙での清め所

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成田山新勝寺の朱の三重塔

                           
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成田山新勝寺の朱の三重塔

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本殿を望む

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沈まぬ太陽を求めて『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2011.02.20 (日)

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沈まぬ太陽を求めて『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記

真っ赤な太陽が地平線の彼方に登り
野生動物の影を長く引き、光源をましてゆく
見る見るうちに、野生動物の影は
どんどん小さく、照りつける太陽が
うとましくなる。

昼下がり、けだるさを増す
肉食獣とサバンナの大木は
惰眠をむさぼる

太陽が西に傾き
でも、太陽の輝きは
衰えを見せず、灼熱の日差しだ

サバンナの数少ない木々の影が
長く伸びる。
草食獣は肉食獣に、身構える
生を受けた此の命を
集団になって、陣形を短め
子供の命を守る

肉食獣は、けだるさを残し
ゆっくりと動き出す。
伸びをして、屈伸して
大きな太陽が、沈みかけたとき
草食獣は安どして
草をはむ

沈みかけた太陽は
大きさを増し、ゆっくりと、ゆっくりと
昨日と同じように
遅い眠りに付く
草食獣は、暗くなるまで、
草をはむ
キリマンジャロの頂天だけ
うっすらと赤みをさし
満天に星空が輝きだす
太古のとばりと同じように

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足袋の街行田の蔵造り一人旅『埼玉の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.02.12 (土)

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足袋の街行田の蔵造り一人旅『埼玉の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

江戸時代の中ごろ、明暦大火を境に、足袋に使われていた皮が値上がりした。
行田を中心とした、利根川の流域は綿花の一代産地でした。
私が子供の頃にも、綿帽子の田畑をよく見かけたものでした。

また、田山花袋の「田舎教師」にも青縞の市の立つ羽生が出てきます。
また、今でも中島藍染め店が残っております。

このような条件の中で、皮の値上がり、綿花栽培、藍の栽培と青縞の市、3条件そろって、行田の足袋は発達してきたのです。

そこへ、深谷の渋沢栄一が進めた近代化に乗り、この行田も、動力を使った工業ミシンの普及に時間はかかりませんでした。
また、行田近在の農家の子女子のミシン踏みの工員集めにも事欠かなかったのです。

昭和23年ごろまで、行田は日本の80%以上の生産を誇り、埼玉県の産業として栄えたのです。

余談ですが、B級グルメ、ゼリーフライやフライもその女工たちの空腹を満たした産物なのです。

御存知のように足袋の需要は秋から春先に限られていた為、冬の需要期にそなへ、必然的に保管場所が必要になったのです。
行田の足袋ぐらはこのような経過の元に建てられたのです。

妻の光子は行田の生まれです。
戦後の貧しい時、大規模に造っていた足袋屋さんの娘さんが、
バレー・ピアノなどの習い事を羨望の生ざして見ていた記憶があるそうです。

そして今は、埼玉銘菓で有名な「十万石・ふくさや」をはじめ多くの足袋蔵が軒を連ねております。

ただ、工場ですので、連なっていないので、なかなか蔵の町として、旅行の雑誌に紹介されないのです。

昔、忍城の湿地帯であった水上公園の近くにある「ふるさわ」は100才になるおばーちゃんが現役で働いている関係で、何度となくTVで取り上げられました。

羽生を始め藍の市が立つ村落が行田の街近郊にあった。

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かっての足袋の工場です。
何時しか消えていくことでしょう
今は1件になってしった足袋工場です。

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永遠の都ローマ『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2011.02.11 (金)

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2000年以上前に建立されたパンテオンの内部にあるキリストの像

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パラテイーノの皇帝の宮殿

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サンタ・マリア・イン・コスメデイン教会
真実の口の近くにありました。

                           
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バスが交差点を通過した時に撮影しました。

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トレビの噴水の彫刻群。

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想いでのローマ『埼玉の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

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レオナルド・ダ・ヴィンチの階段

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イタリアの兵隊さん
地図を見ているようですね。

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ローマ三越の近くにあった噴水。ネプチェーンのようですね
たぶん、ナイアデイの噴水と思います。
                           
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路地から垣間見えるコロッセオ

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ヘラクレス・ウイクトル神殿
屋根の葺き方が面白かったです。
紀元前2世紀の建造物でローマに現存する最古の大理石の神殿です。
2200年もたっているのです。
驚きですね。

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ローマは1日にしてならず『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

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ライトアップされた橋より古代ローマ時代の橋を撮影

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エスクイリーノの岡野上に有った古代遺跡

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サンタ・マリア・イン・コスメデイン教会の近くに有った噴水。

                           
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パラテイーノ橋

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イタリアの独立を記念して建てられたビットリオ・エマヌエル2世のモニュメント

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