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記事一覧

2度も消失して絵師か描いていたのでしょうか。

2013.12.16 (月)

http://blog.with2.net/link.php?720512
埼玉の屋根工事店です。上記アクセスをクリックしていただけるとブログ掲載の励みに成ります。宜しくお願いいたします。

連絡先は
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

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  雨漏り奮闘記・埼玉の屋根屋より。
いま、瓦の施工方法に全国瓦工事業連盟(全瓦連)の組合員が一丸となって「耐震・耐台風工法」(ガイドライン)に取り組み、
行政からの要請を受け、東日本の震災復興住宅に推奨されております。
和瓦の街並みがなくなる、ドナルド・キーンが愛した瀬戸内の尾道の風景が赤い瓦の街並みなってしまったら。
京都・奈良の和瓦がコロニアルになってしまったら。
そんなことを危惧する一人です。

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泰平にの世を、だれよりも臨んだ家康は、
子供たちが安心して、戯れ、学び、4芸を
楽しむことを願ったのでしょう。

戦国の世を、生き抜き、何度も地獄を
見て来た家康の願いだったのでしょう。

愛する正室を、また後継ぎ[信康]までも、
信長に嫌疑をかけられ、世を去ったのです。

こんなむごい仕打ちを何度となく見て来た家康
きっと、この長井庄(熊谷)の聖天様に
子供たちが安心して暮らせる世界を
残したのでしょう。

その原型の思想が、寛保時代、利根川の反乱によって
聖天様は破壊され、徳川8代将軍「吉宗」の命を受け
毛利岩国藩の吉川の殿様に命が下ったのです。

利根川改修の作治棟梁:長谷川重右衛門が妻沼聖天様に
参詣してあまりにもひどい惨状に驚いたのです。

幕府に願い出て、利根川改修を終え、大工棟梁、林正清父子に
命じ、設計、施工にかかったのです。。

そして、100年緒歳月を経て、孫の林正道が
完成させたのです。

気の遠くなる話ですね。

話はすこし横道にそれますが、利根川の氾濫
寛保時代の利根川の治水の様子が
久喜市鷲宮のラキスタで有名な鷲宮神社の境内に
埼玉県指定の「寛保治水碑」があります。
一度、観光にきてください。

本殿の豪華絢爛の彫刻は日光東照宮の彫刻に
携わった上州花輪村(現在の群馬県みどり市)
石原吟八郎を彫師を総棟梁として、
弟子の名工とうたわれた「後藤正綱・小沢常信」
及びその弟子たちが設計者「林 正清」の緻密にして豪華絢爛に
彫り上げられたのです。

拝殿の彫刻については、
名工「関口文次郎」が完成させたのです。

その裏で、名もない職人達、炊き出しの女性たちが
大勢いたことも気に留めてください。

たかが職人、されど職人。
天空の都「マチュピチ」・「シルクロード」に行って、
自分の職業の素晴らしを確認したのです。

世界遺産を守り、修復しているのは
名工ばかりではありません。
名もない職人職人も大勢おります。

職人よ。自分の仕事に誇りを持って、
次の時代に語り語り継げ。
「おれのやった仕事だ。孫たちに語り継げ」

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さいたまの屋根やのおっさん『ルーフ』

0480-58-0301

埼玉の日光と言われる所以がわかりました。

2013.12.16 (月)

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連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301
『久喜の昔は瓦屋さん。今や屋根屋さん。屋根材ならなんでもどうぞ』
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
日本には昔から同様に甍の波ありました。
最近は、街並みを保存して町おこしをしています。
街並みの中でも、京都の円山公園から、清水寺の二年坂
産寧坂のあたりは、甍(瓦)の街並みが美しく、東京では
浅草・浅草寺の仲見世の霧除け屋根が粋な通りを演出しております。お暇なときに「スカイツリー」を見ながらそぞろ歩きもよいですよ。
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太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
クリックしましょう。

すごい彫刻ですね。誰の作でしょうか。

2013.12.15 (日)

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その昔、日本人の高貴人の間で、たしなみの
第一は、本を読み、琴・琵琶などの管絃をたしなみ、
将棋・碁を打ち・絵をたしなむ。
これが、琴・囲碁・書・絵の四芸と言われておりました。

聖天様の彫刻は、どれも1枚板の彫られ、この構図は
菓子(リンゴ)がたわわに熟した所を、お供つれて、
琵琶を担いでどこかに出かける様子です。

お供は、香炉をささげ華やいだ雰囲気ですね。

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女官たちがすごろくに興じている姿です。
どこか愛嬌のある鬼が仲間を呼んでおります。

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北東側より撮影した聖天様の下部です。すごいですね。
お猿さんが、聖天様の本殿を担ぎあげている様子です。
左甚五郎作といいますが、時代が違いすぎますね。

実は、左甚五郎でなく、飛騨の甚五郎だそうです。
飛騨の高山は、からくり人形や豪華絢爛の屋台(山車)たくさんあって、職人が多い所です。

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聖天様の本堂を南東側から撮影。
妻沼の聖天様は、権現つくりと言って、拝殿と本殿がつながっています。
これが権現つくりです。
徳川家康を祀った全国の東照宮は権現つくりになっております。

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四芸のひとつ、布袋様と碁を打っているところを
恵飛須さまが覗き込んでいる彫刻です。

GGGGGGGGGGGGOOOOOGGGGGOOOOOO
その昔、斉藤実盛が長井庄(熊谷)を平家より安堵され、
この地に、妻沼の総鎮守社として祀ったのが起源です。

忍城主、松平氏も手厚く庇護し、
長井庄(熊谷)一帯の村人の
崇敬が厚く、門前町も栄えました。

家康再建から30年年近くで、妻沼の大火に逢い消失、
TVでおなじみの暴れん坊将軍「8代将軍吉宗」ころ
再建されたのです。

それから260年の歳月が流れ、
平成15年修復工事が行われました。
現代技術を駆逐して、当時の極彩色の聖天様の
本殿が出来上がったのです。

8年緒歳月と13億5000万円の膨大な予算がかかりました。
そして、平成24年に国宝に指定されたのです。

埼玉に、こんなすごい国宝があるのです。
この極彩色を再現するために、
どれだけの学者が調査をし、気の遠くなるような
かすかにに残った破片を、顕微鏡みたいなもので拾い出し、
光学機器やハイテクの機器を駆逐したことでしょう。

職人さんにとっても、根気のいる、情熱と持てる力を
出し切ったことでしょう。

解らないことは、元(中国)の基壇の色に
貴石を当てはめたそうです。

スゴイの一言にすぎません。

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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
 住まいを守る第一の秘訣は
1.塗装で外壁の劣化を防ぐ。
2.塗装で木部を太陽の熱と紫外線から守る。
3.屋根の平板スレートは紫外線の劣化から守ることが
 非常に大事です。
4.住まいを守る第一の秘訣は塗装である。
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埼玉の屋根屋のおっさん『太陽光』とりつかれて

当社ホームページは
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連絡先は埼玉県久喜市
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

聖天様は男・女の悩み事をなんでもかなえてくれる神様です。

2013.12.15 (日)

男と女。切っても切れない。
切ない時に、運命は非常のときもあり、
ハッピーのときもある。

いやな男と手を切りたい。
子種が欲しい。
結婚したい。
この聖天様なら、男と女の悩み事
全部聞いてくれますよ。

ただし、約束をちがえると、怖い神様でよ。
たたりは願の100倍。

どうして象なのに大根と甘いものが好きなのでしょう。
祈願には、二股の大根を奉納しよう。

聖天様は、男神の象と女神・吉祥天で一組です。
もともとは、男神が悪行ばかり働いたものですから、
首を挿げ替えられたのです。

しかし、もともと女好き、そこに現れた吉祥天に
一目ぼれ、結婚を願い出るが、断られる。
吉祥天は、善行に努めるならば、結婚を約束します。

男神は約束を守り、和合する。
その神通力を人々に与え、約束を守りものに倭は、
男と女の悩み事を何でも解決して下さるようになりました。

ハッピー・ハッピー。約束を守ってね。

SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS
「久喜市鷲宮の河川砂丘のお話」

私が住む、久喜市鷲宮にも、利根川の河川砂丘の「大輪の松
原」があります。    
昔、江戸との物流を示す古利根川、そこに川の港
があり、帆掛け船が往来し、八つの帆がいつでも
見ることができた「八甫」の地名が残っております。

明治の利根川の決壊で法泉寺が流され、池ができた
「法泉寺池」があります。
今は半分の大きさになり、太公望も減ってしまいましたが
そんな名残もあるのです。
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大根を食べる男神の聖天様の奉納された石の扁額

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上州・花輪村(現在群馬県・みどり市)の石原 吟八郎の
名工うたわれた後藤正綱の鳳凰です。

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鷲の彫刻

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龍が玉をくわえています。
基壇の隅の化粧の彫刻です。
右端は子供たちが相撲を取っている彫刻です。
心が和みますね。

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子供たちが大きな木魚を引きずり回している
彫刻です。
不思議なことに、この妻沼の聖天様の本殿には
松竹梅でなく、松竹しかありません。
どうしてでしょう。

さいたま県久喜市の屋根屋の粋なおっさん

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連絡先は埼玉県久喜市鷲宮中央1-19-10  扇谷 芳雄
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

埼玉の日光と言われる妻沼聖天様に!

2013.12.14 (土)

天高く馬肥ゆる秋・・・・・。
我が家の庭にもアキアカネが
百合の花が終わり、実をつけ始めた
小枝に止まって、夫婦の絆を見つけていた。

何処かふらりと出かけたくなり
妻と車に乗った。
クルマは、妻の実家の方向に向かって走っていた。

小1時間走って、一度は行ってみたいと思っていた
妻沼聖天様につい来ました。

聖天様は、日本3大聖天と言われ、
今でも参拝客が絶えません。
建立は源平合戦の始まる前、治承3年と言われております。

まだ、このころは、公家が政治を行い、武士は
公家の番犬の様な存在でした。

その頃.朝廷内で、皇位化粧問題に端を発した、
保元・平治の乱で、源氏は敗れ、
源頼朝は常盤御前の命乞いの結果、
平氏の力のある、伊豆の蛭ヶ小島に流されたのです。

後に頼朝を担いだ小豪族の北条時政は平氏なのです。
周りには、伊東市などの有力平氏の豪族が
ひしめいていたのです。

そんな時代背景を想像してください。
もともとは源氏であった斉藤実盛は
平治の乱で源氏が破れたにもかかわらず
義の武将だったため、長井庄(熊谷)を安堵され、
源氏の木曽義仲が旗揚げしたにもかかわらず、
平家側について、倶利伽羅谷の合戦で、
敗れ、篠原の戦いで討ち死にいたします。

その時、斉藤実盛は73才、当時としては
すでに隠居の身、白髪を恥、墨で染めて戦に臨みました。
篠原の戦いで、敗走する平家軍を顧みず、
1騎踏みとどまり、義仲軍に立ち向かって、
最期を遂げたのです。

木曽義仲が首実検で不審に思い、
池で首を洗ってみました。
墨が落ち、見覚えのある命の恩人「斉藤実盛」の首でした。
(現在の石川県加賀市柴山町の池)
義仲は、周りをはばからず、命の恩人を
殺めた、自分の愚かさに号泣したといいます。

かって、旅行で行ったことを思い出しながら
見てまいりました。
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我が家の庭に羽を休める秋あかね

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白髪を恥て、髪を墨でそめ、死を覚悟しての出陣

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長井の庄と呼ばれた頃の聖天様の鳥瞰図
利根の流れと筑波の峰がよくご覧になれます。
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山門の仁王像
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聖天様拝殿

さいたま県久喜市の屋根屋の粋なおっさん

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俳句つくりに元気が出ます。
屋根リフォームの粋なおっさん
久喜市・加須市・幸手市・宮代町・杉戸町・羽生市・熊谷市のみなさん応援してください。
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鷹匠が鷹を飛ばして、将軍家康の右腕に止まらせる技はさすがと思いました。

2013.12.13 (金)

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鷹狩実行員長の総大将とツーショットの光子

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目を見てください。鋭いですね。
美しいですね。
うっとりしますね。

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凛として、鷹匠行列の主役の鷹匠

                           
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女鷹匠

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長刀を持った腰元さんとツーショット

OOOOOHHHHHMMMMMZZZZZWWWWWNNNNN
鷹匠たちが一斉に鷹を放った。
その数5羽ほどと思われた。

飛翔するカラスを狙った。
カラスは「カアー・カアー・カアー・カアー・カアー・カアー・」
うるさいぐらい泣き叫んだ。

自然界の弱肉・強食の戦いだ。
50羽ほどのカラスが集まった。
今度は鷹に襲い掛かる。
鷹は無勢に多勢。
形勢逆転だ。

屋根に止まって動かない鷹もいた。
猛然とカラスに襲い掛かる鷹もいた。

自然界の航空戦だ。
こんなの生まれて初めだ。

鷹匠達が合図をして腕に止まらせた。
カラスは、三々五々に飛んで行った。
元の祭り気分なくなり、みんな初めての体験に
歓喜の静けさになった。

こんな体験は秘めてだ。

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記
シルクロードに興味深い瓦が沢山ありました。
クロアチアでは、城壁の上から素晴らしい瓦屋根の街並みが
見渡せるように観光ルートが設定されていました。
瓦屋根を大切にしましょう。
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太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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日本の風土に合った瓦が健康にもよいこと知ってますか。
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屋根の知識に素晴らしい情報が満載。
連絡先は埼玉県久喜市  ㈱オオギヤです。
FD 0120-58-9901 
住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。
屋根材と外観の材料選びで『素敵』が違う。

家康と測室於万、ほか近習たち

2013.12.12 (木)

さいたま市岩槻区編入記念イベント 徳川家康の鷹狩行列

鷹狩の紀元は、ジングスカンが活躍した
モンゴルが起源だそうです。
鷹狩は北はアイルランドから南は
広範囲に跨りインドに至るまでの
モロッコなど北アフリカで盛んに行われ、
特にアブダビなどの石油産油国の王侯貴族が
こぞって楽しんでおります。

日本では日本書紀に応神天皇が鷹狩を行っていたことを示す
長屋王邸跡地から出土した、木簡が正倉院の御物にあるのです。

信長・家康・家光・古くは坂上田村麻呂・東鑑の在原業平も
鷹狩の名手として、歴史に名を遺すほどでした。
特に、家康と家光はこのんだそうです。

久喜市鷲宮の「鷲宮神社とラキスタ」
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ラキスタ 一番!屋根リフォーム 2番
久喜市・加須市・杉戸町・宮代町・羽生市・幸手市の皆さん
鷲宮神社にお参りに来てね。
連絡先は埼玉県久喜市
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

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  埼玉県社(アガタヤシロと読む)「鷲宮神社とラキスタ」
                                                                        
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余は家康殿側室:於万である。
頭が高いぞよ。

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わしたちは家康さまの近習衆じゃ。
腕の立つものばかりじゃ。
三河武士の生え抜きじゃ。
不埒物は切って捨てるぞ。

今でいう警視庁の特別護衛官じゃ。

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わしたち3人衆は、家康さまの、大事なものや、
飲料水、食べ物、その他をいつもお側でお供申しあげておるのじゃ。

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余は、徳川家康じゃ。
世間の者は、余をタヌキおやじと申すが、260年の太平の世を築いたのじゃ。
余のおかげで、元禄文化、歌舞伎・茶屋遊び・現代のフランス画壇に影響を与えた浮世絵があるのじゃ。
それだけではないじゃよ。
東海道など整備し、庶民がお伊勢参りにいけるようになったのじゃ。
ただしな、出女、入り鉄砲は厳しくしたのじゃ。

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厳粛な行列には、神聖な太鼓をはじめ、神官、能楽者も行列に
加えたのじゃ。

太陽光を推進しよう会の「 新瓦博士」

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