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照りつける砂漠から近代都市へ『ドバイ』『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
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アラビヤ海の海は、どこまでも青く、空と海の境界が遠くの雲に吸い込まれているようだ。
7星のアラビアンタワーは、青い海と青い空に際立った白の曲線を
描いて、我々を迎えてくれた。
思わぬケニアの帰り、飛行機のダブルブッキングで
25,000円の格安旅行をエンジョイしました。
それは、ダブルブッキングの結果なのです。
近代国家に生まれ変わる、中東の牽引役として
アブダビと並んでひたすら突っ走る姿は、一昔前までは、
脱石油をにらんだ世界の億万長者を引き込む政策だったのです。
それが、それが急ぎ過ぎて、サンゴ礁の砂浜に足を取られ、
アブダビの援助を受けて、やっと転ばずに済んだのです。
しかし、どうにか歩けるようになったが、
大きな8000憶ドルと言う荷物をしょっていまい、
挙句の果てには、日本にまでアラビヤ海の津波が押し寄せてきて
日本の経済にまで、白波をかぶってしまったのです。
私も中東の資源ファンドで損をしたのです。
今のドバイ、20年足らずで、砂漠のベトウインのラクダから
大型トレラーの輸送に変わり、生活、住まいもいっぺんし
今は退屈しのぎに、ショッピングモールでエステからアイススケートまで、それはそれは、日本人の億万長者の生活です。
ドバイの人々は、アジアの人々の仕事の監督、レジャー三昧の日々なのです。
でも、それも今は遠き落日の思いなのです。
アジア人の出稼ぎは、職がなく、自国へ帰り、困窮の生活に追われている事でしょう。
キリギリスは冷たい北風に耐えられないのです。
日本人のありさんは物造りに励み、地中で冬を過ごすのです。
急ぎ過ぎ 白い砂浜 足とられ
白浜に 巨大ヨットの 建つを見た
照りつける 陽高く寺院 輝きぬ
若者の 恋も芽ばいし 青き海
10数年前まで、砂漠の民として生活していたのです。
信じられますか。
発展を遂げるドバイの海浜都市群と人工島めぐりの
龍骨船群
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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