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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
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TVの影響ってすごいですね。
昔は閑散としていた境内も、今は日曜に限らず
お宅系の男の子が町をぶらついています。
ラキスタの、オリジナル住民票は完売。
痛車の絵柄の競いあいは、総合支所の広場を埋め尽くす。
町おこしの原点のように読売新聞に掲載され、
日本中から他の市町村の行政が視察に来るは、
つぶれかかった、商工会のアンテナショップ
息を吹き返し、スタンプラリーで商店街はちょっと潤うは、
東武線の乗降客は少し増えたんじゃないですか。
でも、一番儲かったのは、鷲宮神社ですよね。
初詣の参拝客は43万人とか。
7・5・3や初参りは、増えるやら、禰宜さんにこにこだね。
お札、破魔矢・絵馬・祈祷はとんでもなく増えてしまって、
神官を俄かに作り、今では4人もいますよ。
もちろん、社務所には巫女さんが常駐してまっせ。
TYって、すごい威力ですね。
それもこれも、結婚しないお宅が増えてよかったのかね。
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鷲宮神社の里神楽のもととなった天照皇大神の天岩戸から
顔を覗かせる場面の絵馬
これは、日本書紀の岩戸隠れの段で、天のウズ女が神がかり
として舞をしたことが初めと言われ、神々が大笑いをして
何があったかを覗き見て、鏡を差し出し、テジカラの命が
天岩戸を開けて、世の中が明るくなったのです。
寛保年間の荒川・利根川の氾濫で江戸の市中が
大水になったとき毛利藩吉川氏の幕府が命じ、
無時完工したことを報告・奉納した寛保治水碑
自宅の前の青毛堀の桜に止まったカワセミ。
平成26年元旦の初詣客と香具師のお店
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