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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
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日本人にとって聖地とはどこだろう。
伊勢神宮かしら。霧島神宮・宇佐神宮・出雲大社・鹿島大社
香取大社。諏訪大社かしら。どこだろう。
なぜないのだろう。
伊勢神宮の古代人は、高千穂の峰に降り立ち、隼人族、熊襲族を武力で従えたのでしょう。
そして、国譲りの話のある出雲族を倒し、それでも出雲の地は征服できず、出雲の国に神々が集う「神あり月」を作って、懐柔したのでしょう。
そして、宇佐神宮は卑弥呼・伊予と邪馬台国が存在したのでしょう。
香取・鹿島は、海洋民族だったのでしょう。
日本に稲作をもたらし、食料の増大を可能にしたのでしょう。
諏訪大社は、北方の民が寒い内陸部に安住の地を見つけ、
定住し神を祭ったのでしょう。
そして、関東以北にアイヌ族が「アテルイ」を頭目として、一大勢力を誇ったのでしょう。
聖地の話からこんなことになってしまいました。
でも、日本の聖地は村の鎮守の森なのでしょう。
日本人はお願いすることを「願」かけるといいます。
有名なのは「春日局」の「家光」思って「薬絶」をしたことです。
私たちの父が戦地に赴くとき、母は神社の拝殿に手を合わせ、
何百万の母たちが夫の無事を祈ったことでしょう。
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聖者が安置されている金曜モスクです。
イスラム暦では金曜日が日本の日曜日に当たります。
国民全体の休日の日です。
ホメイニさんと現在の指導者の巨大な写真がでーんと飾られております。
これから聖地巡礼に行く女性の仲間たち。
イラン国内は女性たちは常にこの格好で観光をいたしました。
金曜モスクの神聖な建物です。
左側の5人の影は日本から参加した仲間です。
女性はイラン人と同じ服装をしないといけません。
この中は本当は日本人は入場でしません。
イラン人に成りすまして、「アラーアクバル」と呪文のように唱え
前に進むのみです。外国人と見破られたら聖者の棺を見ることができません。
バスに集合までに1時間です。
中は当然撮影禁止です。中に入って驚きました。
壁面は皆「カットガラス」豪華絢爛。
デモのときの様な人ごみで、監視の警官みたいな人が
30cmぐらいの高さの台に乗ってあたりを見回しておりました。
聖者の棺まで後50cmぐらいでしたがどうにも行くことができず
引き返しました。
もちろん棺は一段高くなりガラスの中に棺がありました。
やっとのことで3分前にバスにつきました。
一緒に行った人たちもはなれば離れになって、三々五々にバスに戻りました。
埼玉の屋根屋さん「住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。」
久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
旅は道ずれ 余は情けですよね。
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瓦は歴史の生き証人です。
鬼瓦はネパールのカトマンズの神聖な寺院に源を発し
水の神様で、住まいを火事から守っておるのです。
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