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宇宙から見える6000KMの万里の長城に行ってきました。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
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万里の長城は、山海関と言われる海の中から、玄奘三蔵が関所破りをした、シルクロードの(中国の)西の端、漢城のある砂漠に姿を消してゆくのです。
その距離は6000kmにおよび、月からも見る事が出来るそうです。
万里の長城は、秦・漢・唐の王城として、成都の皇帝を守り、明の時代には、長城は補修・建造され紫禁城の皇帝の為に存在したのです。
私は、この万里の長城にすごく興味を持っております。
万里の長城は、何といっても北京の八達嶺・慕田峪・金山嶺・嘉峪関(カヨクカン)でしょう。
嘉峪関・成都の城壁は『項羽・劉邦』の時代にタイムスリップしてくれます。
神山さんと光子と3人で成都の城壁をぐるり回った時は、マンガで見た赤龍王は本当にあったんだと感心しました。
今から10年以上になります。
そして、その時、初めて神山さんより版築を教わりました。
版築は、日干しレンガを堅固に組み、中に葦を網代に組み、粘土を突き固め、何百回、何千回、何万回と繰り返し、周りに焼きレンガを1m以上に及ぶ厚さに築造した物が、版築であり、万里の長城なのです。
そして、万里の長城はあるところでは、100m以上の断崖絶壁にきへ、あるところでは、川をせき止め、城壁は山と言わず、海と言わず、延々と続いているのです。
それだけではありません。
長城には、人の離別と酌み交わす酒に、旅たつ者の心を深く悲しませたのです。
それは、蛮族と言われる騎馬民族を、撃退するために建造されたのです。
しかし、その長城も、狼煙台と言われる兵士の家族のみが寝起きした住まいと言えない住まいがあったからなのです。
その狼煙台が500m~1km置きのおかれたのです。
辺境の地にですよ。
一生帰れないかもしれないのです。
彼らが打ちあげる狼煙は、北京の紫禁城まで2日とかからなかったと言われております。
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