ドバイ半日観光『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
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今から1年半前までは、ドバイは中東一のお金持ち国家だった。
でも、今はギリシャと同じように、いや、日本の同じで借金国ですね。
私が行ったドバイは、何もかも物珍しく、きょろきょろしていました。
片側6車線の道路が渋滞し、ガソリンが43円とか言っていました。
海の水を淡水化して、南国の木々にふんだんに冠水して、
緑はあるし、モールも、日本の地方のモールよりも格段とすごく、
冷房はガンガン効くし、外へでなければ天国そのものです。
外は40度以上はあるかと思いました。
仕事上、私は遊びに行って熱いと感じたことがありませんでしたが、ドバイはさすがに熱いと感じました。
照りつける太陽が赤と言うより、灼熱の透き通った溶鉱炉の火のように太陽が見えました。
私だけだったのでしょうか。
ドバイの博物館は、ジオラマが千一夜物語の世界で、今の繁栄している世界とののギャップがすごく感じられました。
博物館は昔の中東の国王の要塞を現しておりました。
ラクダを引きベトウイン・胡椒を売る民、
布地を必要な尺目だけ切り売りする姿、
何か佐渡島のむじな穴で金の採掘をしている囚人の人形と
それを重ね合わせて見学してました。
今は、なんでも世界一でなくてはならない、背伸びを目いっぱいしているドバイが、虚構の中の現実、現実の中の虚構、今ブログを書いている間、頭の中でさまよっています。
本当はどっちなんだろうか。
働かず、モールで楽しみ、おいしいもを食べ、
太ったドバイの人たちが多かったように思い出がよぎっています。
灼熱の 砂漠の太陽 透き通り
ベトウインの 昔の姿 鏡写さず
水差しの 形に思わず 開けゴマ
ドバイの素敵なお兄さんとツーショットの光子
今日一日どうやって過ごそうかと、モールにやってきて美味しい物を食べて休息しているお金持ちの紳士。
中東はアルコールは宗教上の教義で禁止の国です。
オレンジジュースを飲んで乾杯です。
アラビヤ海・紅海を縦横無尽に航行した龍骨船の制作にいそしむ船大工
アラビアンナイトの世界です。
水タバコの吸引器具や水差し、素敵な形の真鍮製品が多数。おみやげとして販売されていました。
もし、あなたがドバイ経由でアフリカ、モロッコに行かれる時は
おカネをいっぱい持って下さいね。
金の加工品は日本に比べて純度がよく、安いですよ。
日本に買って持ってくれば儲かりますよ。
ヨットハーバーですがまだ係留されておりませんでした。
ドバイは砂漠の国です。ベイエリヤにみなさん価値を見るのでしょうね。
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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