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オーロラのホワイトホースです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.09.22 (水)

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オーロラのホワイトホースです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

カナダとアラスカの国境をとうとうと流れる、母なる川、「ユーコンリバー」は豊かな大地、流域の広さは右に出るものがなく、
この一帯は、今から何万年前、マンモスが我王者なりと地響きを立てて、闊歩し、エスキモーと死闘を続けたのです。

春になれば、冬眠から目覚めた熊たちの天国です。
また、鮭たちも海にと急ぐ季節です。

春の目覚めとともに、草木も芽を吹き、木々の周りは
雪を溶かし、立木は生命の養水をくみ上げ、耳を木々に
あてがえば、ごうごうと音を立て、春の息吹が感じられます。

ユーコンリバーも古き良き時代の水輪のついた大きな船を
ゆったりと水面に写すのです。

はるかな山も、緑に覆われ、犬たちも寒い冬から解放され、
野山を駆け回ることでしょう。

そして、添乗員の鹿児島生まれの熊谷さんも
年代物の(100年前の建造物)アパートの隙間風も、
気のならなく成る事でしょう。

彼女の話によれば、熊谷さんが日本人からカナダ人に
国籍を決めたときは、ご両親とも口をきいてくれなかったそうです。

しかし、2年たって父はこのユーコンリバーの大自然を
7日間の滞在で、大自然の懐に抱かれた娘を
許してくれたそうです。

彼女は、アラスカに旅して、この上空に差し掛かった時、
涙がぽろぽろ出て、止まらなっかったそうです。

そして、両親に「私は北に帰る」と言って
誰一人知る人のいないこのホワイトホースの人間に
定住して、骨を埋めるそうです。

今では、熊谷さんはこのユーコン州ホワイトホースで
ただ一人の日本人という事で、
有名人になってしまったそうです。

もちろん、彼女の努力と、天性の明るさで、
ホワイトホースの素晴らしい住人になって、
日本の皆さんのオーロラ鑑賞のお手伝い、
春、夏の大自然の満喫ツアーのお手伝いをしております。

オーロラを鑑賞したい方、ぜひホワイトホースに行って
ツアー会社に指名してやって下さい。

素晴らしいオーロラが鑑賞できることでしょう。

ファイル 624-1.jpg
ホワイトホースのいきな広告塔

ファイル 624-2.jpg
100年前に建てられた木造3階建てのアパートです。
マイナス38度の隙間風が容赦なくふきこむそうです。

ファイル 624-3.jpg
ユーコンリバーの貴婦人の大きな水輪を駆動に使った
大型観光船。
この観光船で7日間ぐらいの船旅をしたいですね。

                           
ファイル 624-4.jpg
モニュメントのマンモスと。
よくできております。
子供さんならずとも、夢の世界に舞い込みます。

ファイル 624-5.jpg
湖のほとりに建てられた「オーロラ鑑賞」の休憩小屋

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
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連絡先は
FD 0120-58-9901 

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