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菊の香りのみちのくにやってきました。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
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みちのくの秋は小走りでやってきます。
色付く初秋の秋にふさわしい話題を探しました。
菊人形で有名な「二本松市」に小さな旅を見つけてきました。
大河ドラマで、放映中もあって「直江兼続」の菊人形で
会場は素敵な香りに包まれておりました。
あまり感心の無い私さへ、鼻をもぐもぐさせ、
一時の素晴らしい時間を堪能致しました。
そして、バスは『荒城の月』あるいは独眼竜・伊達男として
戦国時代を生き抜いた伊達正宗公の青葉城跡公園を訪れました。
正宗は自分が疱瘡になった時、育ての親の白石小十郎に
短剣で目をくりぬかせました。
また、自分の父が狩りをしていて、敵に生け捕りになった時、
大きな決断にさらされ、父の命によって父と敵を同時に銃殺したのです。
また、秀吉の命にそむき、みちのくの覇王として、東北の雄になったのです。
しかし、秀吉が許すわけがありません。
彼は、白装束で秀吉の上洛の命に従ったのです。
それは、彼にとって死を覚悟していたのです。
秀吉も、正宗の豪胆さに感心し、許したのです。
正宗は、どんな危機にも、常に前向きで、伊達男に恥じない逸話が沢山ありますね。
話は違いますが、今回のフイリッピンの慰霊の旅で、幸子が好んで口ずさんでいた歌が「荒城の月」でした。
戦地で聞く「荒城の月」は物悲しく、涙があふれてきました。
人の心に、何かを訴えるものが名曲なんですね。
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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