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コロナで日本が変わる。

2020.05.02 (土)

 コロナで日本が変わる。入学式が、桜吹雪の4月から汗を拭き拭きの真夏の猛暑に変更される事でしょう。良く言えば、国際標準化で、先進国への編入が可能なのです。

 日本も、帰国子女の就活の問題解決や海外留学生の受け入れが容易になるのです。
 日本人の豊かさから、分断の世の中が起こるのです。貧富の拡大・テレワークの普及、満員電車の解消、大人の幼児化。
 今の大人は、我々の世代から比較すると、豊か過ぎて、大人になれないのです。端的に表す言葉が「イラっとする」に現れるのです。

 世間は、色々な人がいて回って社会が構成されているのです。他人を気にせず、自分と比べず常に仕事と生活を営む「それが大人なのです」経験を積んで気持ちに「ゆとり」が出るのです。

 世の中がスマホがないと生活できず、お金さえも使えないのです。100%スマホ社会になります。誰もが頭を切り変えば、世界の人々と繋がるのです。南極の今とも、アフリカのスーダンの難民とも。フランス・イタリア・ニューヨークの有名ブランドのお店からファッションのお洒落ができるのです。バーチャルで試着も可能な時代到来です。
 世界の銀行ともつながり、送金・融資もです。スイカは無くなり、飛行機、バス、リニアのチッケトも無くなるのです。
 国連の会議ものぞけるのです。

 変わった話で、中国は海洋進出を盛んにし、軍備の力で、.領有権の問題が日本をはじめ、フイリッピン、ベトナム、マレーシアで起こっています。

 習近平は鄭和の大航海時代(応仁の乱~戦国時代の初め)を持ちだし、領有権は中国にあると言い出したのです。あの薄笑いの下にとてつもない野望を隠しているのです。
 アメリカが世界の警察官を降りたからなのでしょう。ベトナムの漁船に、中国船が体当たりして沈没させているのです。しかも、海南市の行政区に「西沙・南沙区」設定したのです。
 これは、漁業権・海底資源の確保意味しているのです。日本でも東京都の父島に繋がるサンゴ収穫の乱獲がニュースになったのです。
 ベトナム、フイリッピンで、コロナ危機でてこずっている火事場泥棒の様なものです。

 また、こんな記事も掲載されていました。アメリカは6人に1人が離職しているのです。383万件の失業保険の申請です。
 日本も同様です。観光地は将棋倒しのようにお客がいません。

 知恵を出しても「テイクアウト」弁当仕出しや宣伝かねてのVじ回復の後の売り上げ増を加狙う無料の弁当「太っ腹弁当」が限界です。コロナ後は、世界に発信して、ジェット機の輸送で朝の収穫、翌日夕方ロンドン市場でセリがかけられ、翌朝には各家庭にドローンで宅配され、食卓に並ぶことでしょう。そんな時代の到来が予想されます。

 企業はサプライチェーンの見直し、「ニトリ」で見られるような流通倉庫のロボット化、宅配ボックスの設置で、2重配達の減少でをもくろむヤマト便・佐川急便等々。郵便物の激減、スマホ対話の普及率向上、イベントをスマホスキャンで指定席の観賞、海外旅行の大画面の空間、時空のタイムを独り占め、臨場感あふれる、ケニヤで野獣に襲われる経験のできるのです。本当に大画面の中での体験です。

 高速、鉄道、市中の監視カメラとスマホ携帯で位置情報の確認、管理社会の強化、泥棒,誘拐事件の0化、自殺防止、老人の孤独死の0化、病人のお薬タイムのお知らせ。
 いいも悪いもスマホ社会の出現です。いろいろ想像と事実を織り交ぜ、書かせていただきました。我々スマホのできない世代が永久の世に隠れてからですね。
 

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