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宰相の墓を借りたツタンカーメン。それでもスゴイヨ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.11.03 (水)

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宰相の墓を借りたツタンカーメン。それでもスゴイヨ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

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ツタンカーメン王は幼くして夭折しました。
生前自分の墳墓を造ることさへ出来なかった19歳でした。

また、ツターンカーメンの死は謎に満ちておるそうです。
とりあえずその話は後にして、1965年、日本にこのツタンカーメンの財宝が、上野の博物館にやってきたとき、私は大学生でした。
3時間以上並んで、やっと入場できた記憶があります。

その時見た黄金のマスク、豹の足の形をした黄金のベット、
ヒスイの枕、ツタンカーメン王の頭部をあしらった黄金の杖、内臓を入れたアラバスターのツタンカーメン王の顔の蓋、そんな事を想像しながら入ったのです。

手前の部屋は何の変哲もありませんでした。
そのはず、ツタンカーメンの財宝の数々は、カイロ・エジプト博物館にあるからです。

中央の石棺のある部屋は、当時の面影を残し、素晴らしい壁画が訪れる人々に、何かを語りかけているように感じられました。

また、奥の部屋も何もなく、ひっそりと歴史の重みだけ感じさせる空気でした。

ところが、このイラストをご覧ください。中央の納棺は、4重の黄金の納棺に納められています。
その納棺は、この部屋の中で組み立てられ、漆を塗って金箔をはり、何度もその工程を繰り返し完成したものと思われます。

また、ツタンカーメンのミイラを守る為に、状を持った2人の番兵が立っています。

また、内臓をおさめたアラバスターの奥の部屋は、黒い山犬が入口に陣取り、甦る為の王の内臓を守っていることが見て取れます。

最初の部屋には黄金のベットが3台も置かれております。
そのひとつにツタンカーメン王と妃アンケセナーメンが戯れている絵が描かれています。

このアンケセナーメン妃もまた、数奇な人生を送った妃なのです。

ファイル 675-1.jpg
黄金のベットが置かれた第1室。杖を持った2人の番人がミイラを守っています。

ファイル 675-2.jpg
中央がツタンカーメンのミイラが安置されている様子。
右側の部屋は黒い山犬が、王の内臓の納棺を守っております。
また、現世と冥界を行き来する太陽の船が沢山収蔵されています。

ファイル 675-3.jpg
ツタンカーメン王の頭上を飾る壁画です。
馬フンコロガシとヒヒの像が描かれています。
ヒエログルフが何かを物がったているのでしょう。

                           
ファイル 675-4.jpg
黄金のベットに描かれた王妃アンケセナーメンが王の為に身体に薬草を塗布している絵です。
短い人生を楽しんでいるようです。

ファイル 675-5.jpgツタンカーメン王の右側に描かれていた壁画です。

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