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倉敷にやってきました。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.05 (火)

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倉敷にやってきました。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

TEL0480-58-0301
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もともとは、この一帯は備前・備中・備後として栄えました。
奈良時代には遣唐使として、藤原氏と不和になり、2度も危険な遣唐使として唐の都「長安」赴いた吉備真備がおりました。

聖武天皇時代には、国分寺・国分尼寺なども建立されております。
秀吉の時代になって、宇喜多秀家が入封され、干拓が始まりました。

そんなことよりも、倉敷の今日あるのは、だんだん消滅していく蔵作りの建物が、倉敷川に沿って数多く残っておるからでしょう。

蔵作りの街並みは、川越・喜多方・栃木市など数少ない存在です。
そして、今はこの蔵で、お酒、お土産など気の利いた小物を売って勧告客を集めております。

また、旧大原邸・大原美術館・倉敷紡績の工場のリメイクされた
粋なお休み処・とっても雰囲気が良くて、若い女性には人気のスポットです。

最近は新幹線で東京からも近くなり、また、新たな観光スポットの瀬戸大橋も出来上がりました。

ファイル 647-1.jpg
倉敷市伝統美観地区
水路によってつながれた瀬戸内海と大阪の富をドッキング。
商人たちが栄え、蔵造りの街並みが今を伝えております。

ファイル 647-2.jpg
橋のたもとにある旧倉敷町役場。
子供たちをこの役場前において「3人で此処で遊んでな」と言って街並みを見てまわらいました。
今から35年前くらいの出来事です。

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大原美術館。クラボウ社長の大原家の個人所有の美術品を収集し、。展示した美術館です。

                           
ファイル 647-4.jpg
屋外展示品

ファイル 647-5.jpg
明治の倉紡工場の構造材を極力残し、レンガ作りにリメイクしたアイビスケア
妻いわく、ビールがとてもおいしかったそうです。
わたし、知らん顔です。
このレンガの壁に時を感じませんか。
まだ、余り蔦が絡んでおりません。
今はびっしりと蔦が絡んで、レンガの赤と緑の蔦が。バランスをとっていい色合いになっております。
35年の歳月は、隠しようもありません。
昭和55年頃の写真です。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
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連絡先は
FD 0120-58-9901 

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