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雨漏り奮闘記 小さな旅 宝蔵寺沼
今から50年以上も前の事です。高校の時、三ケ田谷の恩田君の実家のある『宝蔵寺沼』に食虫植物『むじなも』を田舟を操って採集に行ったものでした。
この「むじなも」は羽生のような低地で自生しておるのは、日本でも、この宝蔵寺沼だけです。
その「むじなも」が、伊勢湾台風で被害にあい、全滅に近い状況になった時、三ケ田谷近在の小学校で、栽培していた「むじなも」を、いま県営羽生水郷公園で観察することができます。
なぜ、こんな水田地帯で、高山植物が存在するのか、大いに疑問を呈するところですが、この付近から、加須市の浮野の里近辺まで、氷河期の植生がどういうわけか、残ったそうです。
たぶん、地形と何らかの気候変動の中で、微妙に高山の気候が残され、植生が残ったものと思われます。
今は、この所に淡水魚の水族館、あるいは「キヤッセ羽生」が建設され、宝蔵寺沼を整備して、「水郷公園」として市民の憩いの場になっています。
また、この水族館にはアマゾンの巨大な魚や、利根川名物の「草魚」など珍しい淡水魚が飼育されています。
私が行ったこの日は、ヘリが遊覧飛行を実施していましたので、
空から「水郷公園」を遊覧するのも悪くないとしゃれこんでみました。美しい屋敷林が存在し、里山の田園風景の三田ヵ谷そして坂東太郎の利根川も一直線るのどかな風景です。しかし、今はところどころに住宅もたち原風景が失われつつあります。
木道の整備された宝蔵寺沼「県営水郷公園」
遊覧用ヘリコプター
美しい屋敷林が存在する里山田園風景の羽生市三田ヵ谷
坂東太郎の利根川も一直線に伸びています。
上空より宝蔵寺沼と県営水族館
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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