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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
TEL0480-58-0301
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実らぬ恋は、後で大きく膨らみます。
いま、ブログを書いていて、そんな心境です。
でも、走るバスから、残照の差し込む風景は絵になるでしょう。
悔しくて、悔しくて、いまは、釣り落としたと彼女を
追いかける心のみじめさをかみしめています。
せめて、見て来たようなふりをするために、
バスの中から撮影した遺跡に、満足しております。
このメルブ遺跡のある地方は、
西瓜、瓜、カボチャ、などなど
肥沃な土地の恵みを受け
美人のお母さんまで、総同員して
シルクロードを旅する人々に商いをして、
糊口をつないでいるのです。
本当はひげのお父さんカローラに乗ってきてました。
シルクロードは日本人は、余り聞きませんが
西洋人は、デラバスでなく、トラックを改造した
2階建てのクッショの悪いクルマで、
格安にシルクロードを旅してます。
バザールで買い物して、客同士が自炊の旅を続けりのです。
これも、日本人の語学の弱さですね。
何処のバザールでも、英語は片言でも、
通じるらしいです。
ペルシャ・キルギス・トルクメスタン・カザフスタン・トルコ・ギリシャ・中国でも。
英語は国際語の一つです。
日本人は50代以上は、アメリカは敵だ。
そんな教育が残る時代でした。
まして、今のように国際化はしておりませんでした。
内需の需要で、心豊かに、就職難、婚活などもない時代です。
英語は社内で使用頻度など全くない時代です。
ユニオンカーバイトと合併して作った「日東ユニカー」でさへ
英語を話す機会などなかったのです。
良い時代を過ごせて「よっかたです」
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残照のメルブ遺跡
木陰で談笑する気になる白髭のお父さん。
やっぱし夜は、相当冷えるのでしょう。
毛皮の帽子が砂漠の熱射に耐えるのかな。
厚いので子供はぐったり。母ちゃん大変だね。
所狭しと並べられたスイカ,瓜、瓢箪の形をしたカボチャ。
瓢箪が元木なのかな。日本のかぼちゃと違うよね。
埼玉の屋根屋さん「住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。」
久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
旅は道ずれ 余は情けですよね。
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瓦は歴史の生き証人です。
鬼瓦はネパールのカトマンズの神聖な寺院に源を発し
水の神様で、住まいを火事から守っておるのです。
魔除け・火伏の大事な役を担っています。
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