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鹿島神宮の御座舩の式年祭を始めてみました。
撮影しながら気分が高揚しております。
神事は人々を別世界に誘いこみます。
この初秋の青空もまた、私にとって、良い思い出になるでしょう。
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この構図が日経新聞に掲載されておりました。
堤防沿いに歩きながらよく見ると、何十頭の馬が
飼い葉を食べれいるではありませんか。
急ぐ旅でもなかったので、寄りこんでみました。
騎馬武者姿や、時代劇に出て来るような人々が、
飼い葉をやっておるではありませんか。
聞いてみると福島県相馬市の野馬追いの保存会の人
たちだそうです。
12年に一度の式年大祭に応援に来たそうです。
まず数十頭の午を見た時何処から来たのか
疑問に思って尋ねたところ相馬市からと
言われてびっくりしました。
さらに驚いたことに、個人で飼育し野馬追いの伝統行事を
護っているとのことです。
そういえば、飛騨高山のからくり人形と山車は同じように
故人の努力で、守っているとのことでした。
町内が失火しても、自分の家は燃えても
山車とからくりを守るために、家の消火活動はさておき
駆けつけるそうです。
命の次に大事物は、からくりと山車だと聞きました。
皆命を懸けて、守ってきたから、文化があるのです。
1400年前、瓦の技術が百済より持ち込まれ、各地方に広がり、
地方独特の瓦ができたのです。
来待瓦、能登瓦、安田瓦、菊間瓦、武州瓦、京瓦、上州瓦、
野州瓦、備前焼瓦、淡路瓦、こんなに日本の地方に
瓦の産地はあるのです。
出来たら自分たちの故郷の瓦を知っていただきたのです。
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
クリックしましょう。
日本の風土に合った瓦が健康にもよいこと知ってますか。
全瓦連のホームページも見てください。
屋根の知識に素晴らしい情報が満載。
連絡先は埼玉県久喜市 ㈱オオギヤです。
FD 0120-58-9901
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今日も雨模様です。今年の夏は、よく雨が降りますね。
9月の第1週の日曜日、ラキスタの里、鷲宮神社の
土師さんです。
花火が祭りを盛り立てようと「ドッドーン・ドッドーン・ドッドーン」上がっておりました。
雨が止んでくれればよいのですが。
しかし、日本列島には四季があって、夏の暑さも秋になれば、
そんな思いがあるから、炎熱の夏を乗り切る
ことができるのです。
この雨も、また季節の彩りなのです。
私,自称新瓦博士が、瓦屋根は夏の厚さを和らげ、冬の寒さを守ってくれるのですと声を大にして叫びたいのです。
また、屋根にはそれぞれの風情があって、
街中の景観を作ってくれるのです。
また、8代将軍吉宗の時代、火事と喧嘩は江戸の春と
江戸っ子は粋がっておりましたが、吉宗は、
せめて、町の表通りの屋根は瓦にさせたのです。
そして、持ち方に補助金を出して、江戸市中の
火事を少なくしたのです。
天下の政治の中心を復興させるためには、
莫大な資金が必要だったのです。
また、経済が停滞すると、庶民は不満を持ち
由緒正雪の乱のように不満が表面化するのです。
瓦は歴史の中で、政治にまで影響を与えたのです。
その瓦が、消えようとしているのです。
さびしき思うのは私瓦屋のオッチャンだけでしょうか。