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フイリップ2世とアレクサンダー3世の出生地の素晴らしさに心が震えました。

2014.01.09 (木)

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埼玉の屋根工事店です。上記アクセスをクリックしていただけるとブログ掲載の励みに成ります。宜しくお願いいたします。

連絡先は
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

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紀元前4世紀~3世紀。このマケドニアは
バゲオン山の金を国力の財源として、類まれなる
戦闘の獅子、アレクサンダー3世(大王)によって
大帝国を築いたのです。

また、同時に文化の面でも、素晴らしい文化を
築き上げたのです。

私たちが教科書で見た遺跡が広がっていたのです。
もちろん、私たちツアー客のみであった。

今まで、こんな素晴らしい遺跡を独占できる事すら
思ってもみなかった。

このペラの遺跡はギリシャ文明の
最高傑作だと思っております。

玉砂利を引きつめ、幾何学的模様から、
鹿を追い求め、あるいは4頭立ての馬車を操る
素晴らしいモザイク画・また、この地帯に
生息していたであろうアジアチーターを乗り回す
躍動感のモザイク画を、只々呆然と見ていたのです。

何時かエベレストの朝焼けを撮影したように
夢中でカメラのシャッターを押したのです。

現在は紫外線の劣化防止のために
うっすらと砂をかぶしてありました。

日本人はアテネの遺跡などに目を奪われ、
また、マケドニアというギリシャから
少し離れた地域性もあるかと思いますが、
見たという話を聞いたことがありません。

費用と時間の関係で、ピンポイントの観光が
メインのツアー会社の良いとこどりにの為なのでしょう。

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  雨漏り奮闘記・埼玉の屋根屋より。
いま、瓦の施工方法に全国瓦工事業連盟(全瓦連)の組合員が一丸となって「耐震・耐台風工法」(ガイドライン)に取り組み、
行政からの要請を受け、東日本の震災復興住宅に推奨されております。
和瓦の街並みがなくなる、ドナルド・キーンが愛した瀬戸内の尾道の風景が赤い瓦の街並みなってしまったら。
京都・奈良の和瓦がコロニアルになってしまったら。
そんなことを危惧する一人です。

                                                                     
ファイル 1172-1.jpg
アレクサンダー3世の出生地「ペラ」の遺跡(世界遺産)

ファイル 1172-2.jpg
拡大した宮殿の淵を撮影

ファイル 1172-3.jpg
紀元前のこの地方での狩りの様子。
二人の若者の鹿狩りの様子

ファイル 1172-4.jpg
躍動感あふれる4頭立ての馬車を操るモザイク画
ファイル 1172-5.jpg
当時生息していたであろう豹に乗ったデイオニソス神のモザイク画。
この時代に足首にブレスレットをしていたのですね。
この時代にファッション性がギリシャ人にはあったのですね。

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さいたまの屋根やのおっさん『ルーフ』
瓦は1400年の歴史があり、耐久性があって、メンテナンスが楽なのです。
3/11の東日本大震災でも復旧工事は早く、15か月くらいで
修復作業が完了したのです。
重いと思っている方もおると思うのです。
そうではないのです。建物のメンテナンスの問題なのです。
なぜ、歴史の中で消えなかったのか。
良いものは残る。ここなのです。

当社ホームページは
http://www.ogiya.co.jp/です。
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故郷の 色は何色 来待色(石州の方ならこんな光景が頭に浮かぶことでしょう。
沖縄の方なら赤瓦でしょう。能登の方はカラスの濡れ羽色でしょう。
やっぱり、日本人なら瓦屋根。

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