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チムールの青い都「サマルカンド」に着きました。

2013.04.20 (土)

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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。今回の東日本大震災で重い屋根の入母屋の屋根が
重いことが津波から守ったことを知っていますか。
瓦は長い歴史の中で日本人の家屋を守ってきたのです。
歴史の波にさらされたものは、嘘はつきません。粗悪なものは歴史の波に中で消えてゆきます。
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ジンギスカンのモンゴル帝国のチャガタイハン国に仕える
ウズベキスタンの一部族が建国した国であったが、
モンゴル帝国が、フビライのあと、
イルハン国などに5ぐらいの国に分裂した。

そして、ウズベキスタンのチムールが
サマルカンドを都として、
モンゴル帝国が樹立した帝国の
1/2位の広大な国を樹立した。

東はインドまで、西はペルシャまでの
範囲の国である。

そして、ラピスラズリの青の都を作った。
イスラムを国教として、ペルシャ語を言語とした。

驚いたことに「チムール」は
日本の太郎・次郎の名前に匹敵するという。
つまり、どこにでも存在する名前だそうです。

でも、本当に美しい街である。
丸いドームの屋根はほとんどがチームルーの
縁者の廟だといいます。

添乗員が絨毯のお店に連れて行ってくれたとき
磁器の金属音を聞いて、
湯飲み茶わんを購入してきました。

青のラピスラズリを思い起こす代物でした。
帰ってよく見ると、一個一個の模様が
皆違っていたのにびっくりしました。

すごい良い買い物をしたと思っております。

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ファイル 975-1.jpg
シャヒジンダ廟。
サマルカンドにイスラム教を伝えた預言者ムハメッドの
叔父のクッサム・イブアッバスの廟を中心にチムールー族の
女性墓所群

ファイル 975-2.jpg
その入り口

ファイル 975-3.jpg
碧いタイルが美しい廟の入り口
タイルは彫り・描くの2種類があります。
タイル、ラピスラズリなどで書かれた
アラーの神をたたえる経典が書かれております。
                           
ファイル 975-4.jpg
シャヒジンダ廟
夏の宮殿(モスク)

ファイル 975-5.jpg
天国に行けるという40段のトルコ石の階段です。
登るときと下るときに数えなかったので
「天国」に行きそこないました。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
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連絡先は埼玉県久喜市・ラキスタの里、鷲宮です。
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