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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
九十九里、本当に飛行機から見た海岸線は圧倒されますね。
写真ではよく見えませんが、白いポールが見えますか。
風力発電の鉄塔です、20基以上有ってこちらも壮観な風景を描いております。
日本は海岸線が長く、いつも風が吹いている海岸線を利用して風力発電施設が、各地に広がっております。最初に津軽半島で見た時はすごいなあと思ってみました、
2回目は沖縄の平和の礎でも見のです。
今回は、上空からですが銚子の大地にもたくさん設置されてる様子がよく見えました。
太陽光発電システムと並んで自然エネルギーで電気を起こしているのですね。
犬吠崎の地名の起こりは、波と風の音が犬が吠えるように聞こえる事からはじまったのでしょうね。
太平洋に突き出し、海が丸く見えるらしいですね。
でも、灯台に登らないとちょっと無理かな。
利根川の氾濫から江戸を守る為に、利根川を千葉県関宿(野田市)で曲げて銚子に振り向けたのですね。
銚子市は瓦屋さんの多いところなのです。
元は山砂が畑の下の地層から採掘できたのでしょう。
山砂を使ったスレート瓦の工場が多く、現在は屋根工事業にみなさん転業してることでしょう。
バスの車窓から、何軒かの瓦屋さんの看板を見受けました。
話は変わりますが、昔の古利根川(中川)は八潮をとおって東京湾にそそいでおります。昭和の初めまでは、銚子は東北の産物を江戸に、江戸・相模・房総などの産物をみちのくに運ぶ、集積地で栄えたのです。
その水運も鉄道の発達で衰え、往時の活況は2度と訪れないでしょう。
今日の太平洋は海・空とも青々として迎えてくれました。
1時間ほど温泉に浸り、普段の疲れを癒し、宴会をして帰路に付きました。
帰りにバスの中で、ビンゴをして4番目に上がりクッキーをおみやげに頂きました。
ラッキー。
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東京湾と太平洋が同時に見えますね。
また、よく見ると白いポールが点に見えますね。
この白い点が風力発電です。
太平洋です。今日の海は凪いでいますね。
白亜の犬吠崎灯台が見えますね。
この灯台によってどれだけの命が救われたことでしょう。
この灯台に登ると太平洋が丸く見えるそうです。
初日の出が早く見えるので、北海道のノッサップ岬と共に有名です。
初日の出の景勝地です。
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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