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ツタンカーメン王の墳墓に入って。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記
ツタンカーメン王は幼くしてなくなりました。
エジプトの王たちは、生前、自分の墳墓の為に装飾を施したり、埋葬する宝ものを考えたりいたしました。
当時、エジプトでは、自然宗教でした。
朝になると太陽が昇り、夕方になると太陽が沈む。
そして、夜が明けると太陽がまた、昇る。
つまり、太陽は消滅しても、また復活する、王は太陽であったのです。
当時、都だったテーベ(現在のルクソール)は、ナイル川を挟んで東にあり、対岸は天国の存在する場所として、王家の谷・王妃の谷が西側にありました。そこは天国であり、また、王のミイラは太陽と同じように復活するもの思われいたのです。
ツタンカーメン王は突然の死で、幼くして崩御されました。
そのため、自分が生存中に墳墓を造ることが出来なかったのです。
やむなく、ツタンカーメンの宰相が自分の墓として作成中の墳墓を提供したと言われています。
その為、エジプトの王としては最小の規模でした。
それでも、盗掘にあっていない墳墓として発見されたのです。
発見された当時、世界は驚きました。
中の財宝もさることながら、黄金のマスクは今でもカイロ・エジプト博物館の秘宝として、他の展示物を圧倒しております。
ツターンカーメンの展示物はどれをとっても、世界の宝です。
百聞は一見にしかずです。
明日は発見された当時の状況の分かるイラストを掲載致します。
ツタンカーメンの黄金のマスクは。
後のお楽しみです。
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ツタンカーメン王と冥界の王オシリスと何かやり取りしている壁画です。ミイラの納められた石棺の奥に描かれています。
同様にツタンカーメン王とオシリス何か話をしている様子と思われます。
ナイル川に群がるカモの群れと、水辺に生い茂るパピルスの様子が描かれています 。
エジプト人はこれらを上手に利用して、日常生活に溶け込んでいたものと思われます。
エジプトの王たちが装飾していた首飾りの数々。
石棺の置かれた状況と壁画の様子が解ります。
発見された当時、撮影されたものと思われます。
天井に描かれた星の数々は、漆喰と共に剥離してよく解りません。
他の墳墓に残されたようから想像して復元されています。
太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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